
Xiaomi Redmi Note 3 Pro 1,600万画素のカメラを試す
- 2016-07-31
- 2017-10-26
先日購入した「Xiaomi Redmi Note 3 Pro」のバックカメラ使って、写真と動画を撮影してみました。今回はカメラ性能のレビュー記事となります。
Xiaomi Redmi Note 3 Proの詳細レビューについては、前回の記事「Xiaomi Redmi Note 3 Proを購入!所感とレビュー」をご覧ください。
Xiaomi Redmi Note 3 Pro
バックカメラの形状とフラッシュ
Redmi Note 3 Proのバックカメラは、背面の指紋認証センサーの上に配置されており、本体からの突出はありません。フラッシュは、白色とオレンジ色の2灯タイプです。
静止画像の最大撮影解像度は1,600万画素(4,608 x 3,456ピクセル)、動画は最大4K解像度(3,840 x 2,160)で撮影が出来ます。
昼間の屋外の風景
お昼の12時頃、外出ついでにカメラの性能テスト用の写真を撮ってみました。写真をクリックすると、原寸のサイズの画像データを表示できます。
漁船が停まっていたので撮ってみました。ロープ(?)が一本一本緻密に表現されていて、1,600万画素の解像度の高さを感じられました。
木の葉の先までくっきりと移っていて、なかなか良い感じ。
夕焼けの風景
夕方の18時頃の夕焼けの風景を撮影しました。写真をクリックすると、原寸のサイズの画像データを表示できます。
一切処理を施していませんが、やけに青が強調されている気がします。
下の画像も同日の夕暮れ時に撮ったものですが、やはりこちらも色が変です。青色はこんな感じですが、夕日がやけに紫がかってしまっています。
屋内での撮影
屋内にて、身の回りの物を撮ってみました。外からの光と蛍光灯の明かりで撮影しています。夕焼けの写真では色味が明らかにおかしかったのですが、屋内写真は割りとナチュラルな風合いで撮れています。
写真をクリックすると、原寸のサイズの画像データを表示できます。
4K動画の映像
Googleより配信されているアプリ「Googleカメラ」を使って、4K動画を撮影しました。
Youtubeの動画設定にて「2160p 4K」を選ぶと、フルサイズでの動画再生が可能です。