早くもGeekbuyingにて「Xiaomi Mi6X」の予約受付・クーポン配布解禁
- 2018-04-27
- 2018-04-27
先日、Xiaomiから正式発表されたばかりのミドルレンジスマホ「Xiaomi Mi6X」ですが、早くもGeekbuying.comにて予約販売の受付(Pre-Order)が始まりましたよ!毎度毎度、この業者は動きが速いですね。
この後ご紹介するクーポンを適用することで、下位版の4GB RAM + 64GB ROMモデルは299.99ドル = 約3.3万円で手に入ります。リリース直後のため割高感は否めませんが、それでもSnapdragon 660搭載の機種としては最安級で、コストパフォーマンスは抜群。参考までに、OPPO R11sは62,510円、ZenFone 4 ZE554KLは45,800円です。(いずれも価格.com調べ)
ただし、現物が出荷されるのは一ヶ月ほど先(5月下旬)になります。
松・竹・梅すべてに割引クーポン解禁
Mi6Xには、4GB RAM + 64GB ROMの梅モデル、6GB + 64GBの竹モデル、そして6GB + 128GBの松モデルの3機種がラインナップされていますが、既にその全モデルが予約受付の段階に入ってます。初売り価格は順に314.99ドル = 約3.4万円、357.99ドル = 約3.9万円、399.99ドル = 4.4万円。
同時に割引クーポンも解禁されており、いずれも先着400台限定で5月25日まで使えます↓
- 4GB RAM + 64GB ROM:クーポン「XIAOMI6X」で299.99ドル
- 6GB RAM + 64GB ROM:クーポン「FNBLOOHP」で349.99ドル
- 6GB RAM + 128GB ROM:クーポン「QUMLRDKS」で389.99ドル
日本語ロケールは無いが、Google Playは入ってる!?
製品ページを見たところ、ROMに関する詳しい記述はありませんでしたが、間違いなく中国版のMIUIが入っています。今のところ、グローバル版もAndroid One搭載版もリリースされていないので。
当然、Languageの欄に「Japanese」はありませんでした。
ただ、一点気になるのは「Additional Features」の欄に、本来あるはずのない「Google Play Store」が記載されていること。誤植の可能性も否定できないので、もしプリインされていなかった場合は自己対処となります。
Xiaomi Mi6Xのスペック
Mi6Xの主なスペックは以下のとおり↓
OS | Android 8.1 / MIUI 9 |
---|---|
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 660 AIE CPU:Kryo 260 2.2GHz x8 オクタコア GPU:Adreno 512 |
ストレージ | 6GB、128GB eMMC5.1 |
メモリ | 4GB、6GB LPDDR4x |
ディスプレイ | 5.99インチ 2,160 x 1,080ピクセル 403ppi IPS液晶ディスプレイ |
内側カメラ | 2,000万画素 / f1.75 / 2in1 2.0μm / IMX376センサー |
外側カメラ | メイン:1,200万画素 / f1.75 / 1.25μm / IMX486センサー サブ:2,000万画素 / f1.75 / 2in1 2.0μm / IMX376センサー |
バッテリー容量 | 3,010mAh Quick Charge 3.0対応 |
拡張 | USB Type-C x1 |
SDカード | 非対応 |
センサー | GPS、A-GPS、GLONASS、BeiDou、近接、ジャイロ、加速度、電子コンパス、環境光、ホール、指紋認証センサー |
SIMカード | Nano-SIMカード x2 |
幅 x 厚さ x 高さ | 75.4 x 7.3 x 158.7mm |
本体重量 | 168g |
カラー | レッド(赤焰红)、ブルー(冰川蓝)、ピンク(樱花粉)、ゴールド(流沙金)、ブラック(曜石黑) |
対応周波数帯は以下のとおり↓
- GSM:800, 900, 1,800, 1,900MHz
- CDMA 1X/EVDO:BC0
- WCDMA:B1, B2, B5, B8
- TD-SCDMA:B34, B39
- FDD-LTE:B1, B3, B5, B7, B8
- TDD-LTE:B34, B38, B39, B40, B41