レビュー

Mi Notebook Airと一緒に買いたい「Xiaomi 45W USB-C充電器」

  • 2017-07-09
  • 2017-10-25
9/10
  • ケーブル脱着式で取り回しが楽
  • Mi Notebook Airでも問題なく充電可能
  • QuickCharge 3.0にも対応
  • ツルテカなプラスチックなため、擦り傷等が目立ちそう

Xiaomi Mi Notebook Air 12を使い始めて早くも一ヶ月ほど経過しましたが、現在、筆者のノマド用サブ機として絶賛活躍中です。より快適に使えるよう、周辺機器もあれやこれや買い足していますが、中でも満足度高いのが今回ご紹介する「Xiaomi 45W USB-C充電器」です。

Mi Notebook Airは充電端子としてUSB Type-Cを備えていますが、こいつの仕様がやや特殊。

端子は見慣れた「USB Type-C」ですが、どうやらXiaomi独自の充電規格をしているようで、基本的にサードパーティ製のUSB-C充電器は使えません。MacBookやDell XPS 13はOKでも、Mi Notebook Airは互換性の問題から充電不可、といった事例がほとんど。

では、同梱のもの以外の選択肢は無いのかと思いきや、先日「Xiaomi 45W USB-C充電器」という存在を知りました。嬉しいことにMi Notebook Airを充電出来て、更にはスマホ向け急速充電規格「QuickCharge 3.0」にも対応している優れもの。

筆者のように、Mi Notebook Airに加えてMi6やMi5sなどのスマホを併せ持つモバイラーにとっては、正に理想形とも言えるアイテムです。

Xiaomi 45W USB-C充電器

「Xiaomi 45W USB-C充電器」の特徴

端子はUSB Type-Cのみ

まず端子についてですが、この充電器はUSB Type-C 1ポートのみを備えます。通常サイズのUSBは付いていないため、USB-C対応機器を両端USB-Cのケーブルで繋ぐ、といった使い方。

要するにUSB-Cオンリーなんです。

最大45W出力で、Mi Notebook AirやMacBookを充電できる

通常の充電器はせいぜい1ポートにつき10W程度の出力で、スマホやタブレット向き。

対し、このXiaomi製充電器は最大出力45W(20V/2.25A)なので、同社のノートパソコン「Mi Notebook Air」シリーズへの充電も可能です。先ほどもお伝えしたとおり、Mi Notebook Airに対応する充電器は極めて少ないため、ユーザーにとっては心強い存在です。

また、Apple MacBookの充電にも対応しているため、Xiaomi製品以外でも幅広い使い道があります。

ケーブル脱着式

購入に至った最大の理由がこれ。

Mi Notebook Airの充電器はケーブル一体型なので、カバンの中での収まりが悪いですし、使っているうちにヘタってしまわないか心配でした。

しかし、この充電器はケーブル脱着式で、別々に持ち運ぶことが出来ます。好みのケーブルを選べるのも大きなメリットで、高耐久で有名な「Anker PowerLine+」と組み合わせて使っています。

スマホ向けの急速充電規格QuickCharge 3.0もサポート

更には、スマホの急速充電規格「QuickCharge 3.0」をサポートしているのもポイント。

Galaxy S8やXperia XZをはじめ、XiaomiではMi6やMi Note 2などなど、最近のフラッグシップAndroidスマホはことごとくQC 3.0に対応しています。この充電器を使えば、忙しい朝でも充電に悩まされないという訳です。

同梱品とパッケージの様子

今回筆者は、中国の通販サイトGearBest(ギアベスト)より個人輸入。リスクを承知で追跡無しの無料配送を選びましたが、トラブル無く注文から2週間程度で届きました。意外と早かった。

パッケージは真っ白で、Apple製品を意識したかのようなつくり。

中身は充電器本体、USB-Cケーブル、中国語の説明書の3点でした。

同梱されるUSB-Cケーブルは、両端共にUSB Type-Cポートとなっているため、挿す向きや裏表などは一切ありません。取り回しがこの上なく楽なんですよ。

外観・他の充電器との大きさ比較

外観は見てのとおり真っ白で、Macとの相性も良さそうなシンプルなデザインは良い思います。プラスチックで覆われており表面はツルテカなので、使い込んでいるうちに擦り傷が目立ちそうです。

プラグは折りたたみ式となっており、日本でも変換アダプター噛ませず使える形状となっています。

仕様書きは全て中国語。入力は100〜240V、出力は最大20V/2.25Aと書かれています。

付属のケーブルを繋いだ様子です。ケーブルとの統一感も抜群ですね。

他製品と大きさを比べてみます。

まずは、Mi Notebook Air 12に同梱されるXiaomi純正の充電器。デザインは踏襲していますが、全体的に一回り小さくなっており、僅かながらモバイル性は向上しています。

次は他社のものと比較。下の写真では左から順にiClever製2ポートUSB充電器、今回のXiaomi製45W充電器、そして皆さんお馴染みのiPhoneに付属する充電器です。

ノートパソコンにも対応する高出力仕様ともあり、スマホ向けの充電器に比べると嵩張ってしまいますが、持ち運びを苦と感じるレベルではありません。

充電能力にはとても満足

Mi Notebook Air 12インチを問題なく充電

「Mi Notebook Airに対応するスマートな充電器が欲しい」という願いのもと購入したので、早速お試し。まあ、当然のことながら、問題なく12インチモデルを充電できました。側面のインジケーターランプもWindows上での残量表示も正常です。

気になる速度についてですが、Mi Notebook Air付属のものと同じく45W出力であるため、充電速度も全く変わりません。およそ2時間ほどでフル充電できます。

QuickCharge 3.0対応も嘘偽り無し

スマホの急速充電規格「QuickCharge 3.0」にも対応するとのことで、こちらも検証してみました。

Xiaomi Mi6というスマートフォンを充電したところ、測定アプリ「Ampere」にて3,000mA台と表示されたため、確かに嘘偽りは無さそうです。実際の充電速度も申し分なく、残量20%から僅か1時間ほどで80%、1時間半あればフル充電出来ます。

タブレットMi Pad 3もOK

USB-C採用のタブレット「Xiaomi Mi Pad 3」でも使えました。こちらは急速充電非対応なので、フル充電には3時間ほど要しますが、ひとまず正常動作を確認しました。

USB-C機器はコレ一台でOK。価格は2〜3千円

このように、USB-C機器であれば幅広く対応するので、充電機材を極限までシンプルにまとめられます。今回の事例では、ノートパソコン(Mi Notebook Air)とスマホ(Mi6)それにタブレット(Mi Pad 3)、これら全ての充電を一本化出来ました。あとは…iPhoneのUSB-C化を望みたいところですね!(笑)

また、Mi Notebook Airに対応する数少ない製品の一つでもあるため、在庫のあるうちに手に入れておきたい一品です。

「Xiaomi 45W USB-C充電器」は現在、通販サイトGearBest.comにて販売中です。為替レートやセール等によって価格は変動しますが、通常2,000〜3,000円で買えます。

最後に配送料に関してですが、筆者は危険承知で送料無料の「Unregistered Air Mail」を選びました。もしトラブっても許せるお値段なので…。安全第一であれば、商品代金に数百円上乗せされますが、Priority Line辺りが賢明でしょう。

Xiaomi 45W USB-C充電器

コメントお待ちしています

記事に関係あることでしたら、なんでもお書き下さい!頂いたコメントは公開前に管理人が一読し、問題がなければ承認します。

誠にお恥ずかしながら、たまに記事の誤記などを指摘して頂くことがあり、とても助かっております。どんなに小さなミスでも構いませんので、もし誤記や誤報を見つけましたらぜひお知らせ下さい。

批判には誠意をもって対応致しますが、アンチはスルーします。スパムはシステムのフィルターに引っ掛かるため、確認すらしていません。スパムは嫌いです。