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例の変態スマホVivo NEX S(旗艦版)がGearBestに登場!クーポンもあり

  • 2018-07-07
  • 2018-07-09

本日は七夕ということで、通販サイトGearBest.comから素敵な贈り物が!中国のスマートフォンメーカーVivo(ヴィーヴォ)が6月リリースした例の変態機種「NEX」ですが、遂にGearBest.comにて販売が始まりました。

掲載されたモデルは、画面埋め込み式の指紋認証センサーにSnapdragon 845チップ、それに8GBの大容量RAMを搭載した「NEX S」(NEX 旗艦とも呼ばれる)で、今もっとも注目すべきスマホの一つ。

気になる価格は709.99ドル = 約7.8万円で、記事の最後でご紹介するクーポンを適用すると20ドル引きの689.99で購入できます。

Vivo NEX Sのスペック

まずはVivo NEX Sのスペックを確認してみましょう。

OSAndroid 8.1 Oreo / Funtouch OS 4.0
プロセッサーQualcomm Snapdrgaon 845
CPU:8コア 4x Cortex A75@2.8GHz + 4x Cortex A55@1.8GHz
GPU:Adreno 630
ストレージ128GB
メモリ8GB
ディスプレイ対角6.59インチ 2,316 x 1,080ピクセル(388ppi) Super AMOLEDディスプレイ(有機EL)
内側カメラ800万画素 f/2.0 ポップアップ式カメラ
外側カメラメイン:1,200万画素 f/1.8 1.4μm ソニーIMX363センサー 光学手ブレ補正対応
サブ:500万画素 f/2.4
バッテリー容量4,000mAh
拡張USB Type-C、3.5mmオーディオジャック
SDカード非対応
センサーGPS、A-GPS、GLONASS、BeiDou、電子コンパス、近接、環境光、加速度、ジャイロ、指紋認証センサー(画面埋め込み式)
SIMカードNano-SIM x2
幅 x 厚さ x 高さ77 x 7.98 x 162mm
本体重量199g
防水・防塵性不明
カラーブラック、レッド(現状ブラックモデルのみ入荷)

ガジェクラ心揺さぶられるベゼルレススマホ

筐体から飛び出す可動式自撮りカメラ

特筆すべき点はたくさんありますが、もっとも斬新なポイントといえば前面の自撮りカメラ。前面のほぼ全ては画面で覆われており、一見するとカメラなんて何処にも見受けられませんが、実は筐体内からニョキっと飛び出すポップアップ式となっています。普段は筐体内に隠されていて、前面カメラを起動するとゆっくりとせり出します。

筐体右下にカメラを設けたXiaomiのMi MIXシリーズや、画面上部に切りかけを設けてそこへカメラを収めたiPhone X(と、そのクローンたち)などなど、各メーカーはベゼルレス化におけるカメラ配置に四苦八苦している最中。Vivo NEXが示したエレベータースタイルは、耐久性において心配は拭いきれぬものの、これまでにない革新的なアプローチであることは確かです。

画面に埋め込まれた指紋認証センサー

SamsungのGalaxy S10で搭載が噂されているディスプレイ内蔵式の指紋認証システムですが、Vivoはこの技術を2018年1月リリースの「Vivo X20 Plus UD」で既に実現しています。そして今作「NEX S」では、従来よりも認証精度が50%向上して10%速くなったという第3世代目の認証システムが備わっています。

ロック画面の下部に指紋のアイコンが表示され、そこへ指を触れると指紋が読み取られる仕組み。なんて未来的!

画面占有率は91.24%!もちろんノッチなんてありません

周囲式カメラを採用することで究極ベゼルレスデザインを追求した結果、筐体に対するディスプレイの占有率を示す「画面占有率」は、なんと91.24%を果たしました。(あれ?となると、Mi MIX 2の「93%」って本当なのだろうか…)

ベゼルレスで4,000mAhのバッテリー内蔵なのにイヤホンジャック搭載

「ベゼルレス化を果たすため」「バッテリー容量をかせぐため」「薄型化するため」などなど、各メーカーは様々な理由を付けて3.5mmオーディオジャックを廃する傾向があるなか、Vivo NEXはというと、7.98mmの薄型ボディに4,000mAhの大容量バッテリーを収めていながらオーディオジャックをしっかり搭載しています。

唯一、正式な防水対応を謳っていないことが悔やまれますが、保つべきところは崩さないこのスタイル、素晴らしいと思いますよ。

技適マークはないが、日本国内でも快適に使えそう

NEX Sの対応周波数帯は以下のとおり↓

  • GSM:850, 900, 1800, 1900MHa
  • WCDMA:B1, B2, B4, B5, B8
  • CDMA2000:BC0, BC1, BC10
  • TD-SCDMA:B34, B39
  • FDD-LTE:B1, B2, B3, B4, B5, B7, B8, B12, B17, B18, B19, B20, B25, B26, B28
  • TD-LTE:B34, B38, B39, B40, B41

ローバルモデルということで幅広いバンドをカバーしており、ドコモのプラチナバンドLTE B19やソフトバンク(Y1mobile)のB8、auのB18/B26などに対応しています。技適マークが付いていないため、国内での使用は電波法に背くことになりますが、技術的にはドコモ及びソフトバンクで快適に利用できそうです。

OSとしては、Android 8.1 OreoをベースにVivo側によるカスタムが施された「Funtouch OS 4.0」がプリインされており、一応日本語表示にも対応しているようです。純粋な日本語フォントではなく中華フォントの可能性が高いですが、読めないという訳ではないので、実用上支障は無いでしょう。

販売ページによれば、Google Playストアもプリインされているとのこと。

通販サイトGearBest.comにて販売開始!クーポン適用で689.99ドル

中華スマホ好きなら誰もが知っているであろう大手通販サイトGearBest.comにて、遂に販売が始まり、初売り価格は709.99ドル = 約7.8万円。記事を書いている7月7日現在はブラックモデルのみの取り扱いで、レッドモデルに関しては入荷待ちの状態です。

それと同時にクーポンコードも発行され、「IT$MPNEX」を適用すると20ドル割引の689.99ドルで購入できますよ!※クーポンは先着100台・7月13日まで有効。

リリース直後ともあり、在庫状況や価格は頻繁に変わることが予想されますので、最新の情報はGearBestの販売ページをご確認願います。

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  • NSDR より:

    NEX Sを所持している物ですが、日本語はちゃんと表示されますよ
    デフォでh中華フォントですが設定からフォントスタイルを変えてあげれば普通の日本語になります

    • pasoju より:

      実機レポ、ありがとうございます。であれば、国内で売られているSIMフリースマホと遜色ない使い心地ですね。

  • より:

    こんにちは。ご無沙汰しております。
    中国人読者の雨です。
    2016年11月に、シャオミMIXの記事からずっとパソ充さんの記事を拝読しており、フォローいたしております。当時、MIXについての感想文を書いてコメント欄に投稿して、パソ充さんから熱心なご返事をいただきまして、誠にありがとうございました。今回、NEX Sが発表されてから間もなく256Gのバージョンを購入しました。今日まで10日間に使用しましたが、以下は感想です。
    1.ノッチがなく、画面占有率の高さで衝撃感が強い。所持しているシャオミMIXの画面占有率を上回って、ゲーム(PUBG携帯版など)をやるとき画面の視野がもっと広い。
    2.多言語対応の充実。OSは27種類の言語が対応できる。(具体的には、中国語、英語、日本語チベット語、ウイグル語、マレーシアのマレー語、ドイツ語、スペイン語、フィリピン語、フランス語、インドネシア語、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、ロシア語、ベトナム語、パキスタンのウルドゥー語、アラビア語、ネパール語、インドのヒンディー語、バングラデシュ語、スリランカのシンハラ語、タイ語、ラオスのラーオ語、ミャンマーのビルマ語、カンボジアのクメール語、韓国語)。OSの言語を日本語にしてみると、驚くことにちゃんと対応している。フォントも日本語の明朝体に変えられる。なぜ日本語の対応ができるのか、色々と調査したところ、vivo社のOS開発チームには日本人の社員がいるという。その上、他の言語対応もそれぞれの母語話者ら(ネイティブ)が作り上げたもの。
    3.スペックとバッテリー。SoCがスナップドラゴン845を搭載し、そのおかげで『PUBG携帯版』『Arena of Valor』などのスマホゲームでは最高のfpsに安定してる。長い時間にやると、本体は発熱するが、40℃を超えていなかった。だが、人の体温を超えたので、やはり熱く感じる(その点はちょっと不快)。バッテリーの容量が4000mAhに達していて、ゲームをやらない場合、一日に一回充電で充分。
    4.ポップアップ式のフロントカメラ。ノッチをなくすため、フロントカメラを本体の上内部に収納する特色のあるデザインをしている。諸センサーもうまく隠すように緣のほうに置いている。フロントカメラを駆使するのは日本電産(Nidec)製の超微小型スピラルステップモーター、騒音が小さくて等速的に作動する。カメラアプリはAI認識で自動的に美顔をする。
    5.不足点。コストを節約するか、iPhone XのようにCOPパッケージ技術を採用してなく、COFパッケージ技術を採用している。コンセプト機のAPEXはCOPを採用しているので、iPhone Xと同様、下の部分(チン)がない。カメラ撮影のレベルは今業界最高のHuawei P20 proに到達してない(85%〜90%程度)。機体は重たくて(本体は199㌘、ケースを加えると216㌘)女性ユーザーに向いていない。
    NEX Sは個人的にだいたい満足するスマホ、100点を満点すれば、85点とします。

    • pasoju より:

      めちゃくちゃ詳しいレポート、ありがとうございます!
      私も先日Vivo NEX注文したものの、まだ手元に届いていないため、大変参考になりました。

      >OSの言語を日本語にしてみると、驚くことにちゃんと対応している。フォントも日本語の明朝体に変えられる。
      これは本当に嬉しい限りです!

      • より:

        フォントはi Themeで設置できます。フォントを「经典字体」(明朝体基準)にすると日本語の明朝体になります。「默认字体」(宋朝体基準)は中国語の字体で日本語の漢字も中国語の字体になってしまうので、ご注意ください。逆に、「经典字体」は中国語の漢字を日本語の字体にされてしまう。(たとえば、「具」の字体)。また、他のフォントは有料なので、まだ試していません。