ニュース

日本向け通信バンドが魅力の「UMIDIGI Z2」発売!50ドル割引セールも

  • 2018-06-15
  • 2018-06-15

中国のスマホメーカーUMIDIGIより、新たな主力機種「UMIDIGI Z2」がリリースされたので、主なスペックや特徴などまとめてみました。

国内未発売ながら日本の通信バンドをカバーしているほか、日本語ロケールやGoogleサービスもプリインされている日本人ライクな一台ですよ。

UMIDIGI Z2の主なスペック

本機の主なスペックは以下のとおり。

OSAndroid 8.1 Oreo
日本語ロケールとGoogleサービスをプリイン
プロセッサーMediaTek Helio P23 (MT6763V)
CPU:Cortex-A53 2.0GHz x8 オクタコア
GPU:Mali-G71 MP2
ストレージ64GB
メモリ6GB
ディスプレイ6.2インチ 縦2,246 x 横1,080ピクセル 18.7:9ワイドディスプレイ
内側カメラ1,600万画素 + 800万画素 デュアルレンズカメラ (顔認証に対応)
外側カメラ1,600万画素 + 800万画素 デュアルレンズカメラ
バッテリー容量3,850mAh 18Wの急速充電に対応
拡張USB Type-C
SDカード最大256GBのMicro SDに対応
センサーGPS、GLONASS、近接、環境光、加速度、ジャイロ、磁気
SIMカードNano-SIM x2 DSDS対応
幅 x 厚さ x 高さ74.4 x 8.3 x 153.4mm
本体重量165g
カラーTwilight、Phantom、Black、Twilight Black

Huawei P20そっくりなデザイン・カラーリング

中華スマホ好きな方なら、誰しもが知っているであろうHuawei P20ですが、UMIDIGI Z2のデザインとカラーリングはそれと瓜二つ。

対角6.2インチの大画面を備え、解像度も縦2,246 x 横1,080ピクセルと十分に確保しています。画面上部には、賛否両論分かれるノッチ(切り欠け)が設けられ、iPhone Xを連想させるデザイン。

カラーバリエーションはTwilight、Phantom、Black、Twilight Blackの4色展開で、ブラック除く3色はパンチの効いた色合い。良し悪しは置いといて、目を引くことは確かです。

下にオフィシャルサイトの本体画像を転載しましたが、壁紙もP20そのまま丸パクリという何たる大胆っぷり。大丈夫なのか~!?これ…。

技適マークは無いが、日本の通信バンドを多くカバー

日本未発売の中華スマホなので、技術基準適合証明の合否を示す「技適マーク」は付いておらず、これを日本国内で使用すると電波法違反に背くことになります。

ただ、対応周波数帯を見る限り、ドコモとソフトバンクであれば(技術的には)何ら問題なく通信できそうです。この手の格安機種としては珍しくドコモのプラチナバンドLTE B19に対応しているほか、ソフトバンクのB8もLTEと3G共にカバー。

  • 2G: GSM 2 /3 /5 /8
  • 2G: CDMA1X BC0,BC1
  • 3G: EVDO BC0,BC1
  • 3G: WCDMA 1 /2 /4 /5 /8
  • 3G: TD-SCDMA 34 /39
  • 4G: TDD-LTE 34 /38 /39 /40 /41
  • 4G: FDD-LTE 1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /25 /26 /28A /28B

最近はグローバル向けの端末を多くリリースしているUMIDIGIさん。密かに日本への進出も考えているのだとか…。

前後共にデュアルレンズで、計4基のカメラを装備

本当に居るのか疑わしいスペックでゴリ押しするスタイル、嫌いじゃありませんよ。このZ2はなんと、背面だけでなく前面にもデュアルレンズカメラを搭載し、前後合わせて4つのカメラを装備しています。

前後共に1,600万画素 + 800万画素というなかなか力の入った構成で、背面カメラは4K動画撮影にも対応し、前面カメラはソニー製のイメージセンサー(型番は不明)を採用しているとのこと。

指紋認証 + 顔認証の二刀流

背面のデュアルカメラに並ぶようにして、丸い指紋認証センサーが取り付けられており、パスコード要らずのスピーディーなロック解除が可能。

さらには、前面カメラを用いた顔認証システムも組み込まれています。2Dでスキャンする簡易的なものなので、肝心のセキュリティ性に関しては期待しないほうが良いかもしれません。

SoCはHelio P23(MT6763V)で、スペックは中堅レベル

処理性能を左右するSoC(システム・オン・チップ)としては、MediaTek製のミドルレンジチップ「MT6763V」を採用。別名「Helio P23」とも呼ばれます。

以前レビューした「Ulefone Power 3」にも、これと全く同じものが載っているので、当時実施したAntutu v7ベンチマーク結果と他機種のスコアをまとめました↓ おおよその目安にはなるかと思います。

  • CPUスコア
  • GPUスコア
  • UXスコア
  • MEMスコア
  • OnePlus 5T (8GB RAM)Snapdragon 835
    214590
  • Huawei P20 ProHiSilicon Kirin 970
    206033
  • Elephone U ProSnapdragon 660
    141339
  • Huawei nova lite 2HiSilicon Kirin 659
    88782
  • Huawei novaSnapdragon 625
    78062
  • Huawei P10 liteHiSilicon Kirin 658
    77381
  • Ulefone Power 3MediaTek Helio P23
    76576
  • Xiaomi Redmi 5 PlusSnapdragon 625
    76427

日本で販売されている機種でいえばHuawei novaやP10 liteに匹敵するパワーで、Web閲覧や動画視聴なら難なくこなせるものの、3D描写の多いゲームで遊ぶにはいささか力不足です。

Z2 Proとの違いに要注意!

Z2の上位版「Z2 Pro」も既にリリースされており、兄弟機的な位置付けではありますが、仕様は大きく異なります。

Z2のP23よりも遥かに強力でSnapdragon 660にも匹敵するパワーを持つ「Helio P60」が搭載されているほか、ストレージは128GBと大容量で、NFC通信にも対応しています。加え、Qiによるワイヤレス充電(最大15W)もサポートしている優れもの。

GearBestの販売ページには、製品紹介ビデオ↓が載っていますが、ところどころZ2 Proが混じっているため注意が必要です。

6/18まで!GearBestの発売記念セールにて50ドル割引

UMIDIGI Z2の販売は通販サイトGearBest.comが一手に担っており、6月18日まで催される発売記念セールでは、通常の299.99ドルよりも50ドル安い249.99ドル = 約2.7万円で販売されます。

コメントお待ちしています

記事に関係あることでしたら、なんでもお書き下さい!頂いたコメントは公開前に管理人が一読し、問題がなければ承認します。

誠にお恥ずかしながら、たまに記事の誤記などを指摘して頂くことがあり、とても助かっております。どんなに小さなミスでも構いませんので、もし誤記や誤報を見つけましたらぜひお知らせ下さい。

批判には誠意をもって対応致しますが、アンチはスルーします。スパムはシステムのフィルターに引っ掛かるため、確認すらしていません。スパムは嫌いです。