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ZenFone3が2万円!楽天モバイルの初夏セールは6月8日まで実施中

  • 2017-05-30
  • 2018-03-30

キャンペーンの連発で勢いある「楽天モバイル」、「初夏の大特価キャンペーン」という大規模な端末セールを実施しているので、セールの詳細と一押しの端末をご紹介します。

当セールの実施期間は2017年5月26日10:00から6月8日9:59までで、ZenFone 3やHuawei novaなど含む合計15機種が対象となっています。通話SIM、050データSIM、データSIMの通信プランとセットで契約すると、値引きが適用される仕組みです。

大目玉はASUS ZenFone 3!通話SIMで申し込めば2万円

今回のセールの大目玉は、SIMフリースマホの顔とも言える機種「ASUS ZenFone 3」でしょう。

通常は39,800円で販売されている機種ですが、050データSIM・データSIMで契約すると32,600円、そして通話SIMで契約すると約半額の20,000円(いずれも税別)で買えてしまいます。

5.2インチの大画面を持ちやすいボディに

ZenFone 3の画面サイズは5.2インチ、解像度は1,920 x 1,080ピクセル(フルHD)なので得られる情報量は多く、動画やゲームにおいても臨場感ある映像を楽しめます。

お馴染みのiPhone 7(4.7インチ)やiPhone SE(4インチ)などに比べれば大柄なボディですが、ZenFone 3は左右のベゼルが丸まっているため、持ちやすさを損なっていません。

日常的には全く不満ないスペック

処理性能に関してですが、日常的な用途では極めて快適に使えるかと思います。

プロセッサとしてQualcomm Snapdragon 625を採用。3Dゲームも快適に遊べる性能を確保しつつも、省電力性に優れていることで知られる、評価の高い型番です。

また、アプリや写真などを収める内部ストレージは32GBとそこそこ余裕のある容量ですが、足らなくなった時にはMicro SDカードを使って拡張できます。これはiPhoneには無い機能ですね。

カメラ性能も優秀。光学式手ぶれ補正に対応

カメラ性能も優秀で、定価4万円のミドルレンジ機種とは思えない機能が盛り込まれています。

4K動画の撮影には当然のごとく対応しており、なおかつ4軸の光学式手ぶれ補正(物理的な補正)と3軸の電子式手ぶれ補正の両方が備わっています。歩きながらの撮影でも、ある程度のブレなら自然に補正してくれます。

また、暗所でのフォーカス速度を上げる「レーザーオートフォーカス」もあります。これは、背面カメラ左側に取り付けられた照射口からレーザー光を放ち、被写体までの距離を測ってピントを合わせる機能です。

端末代金

一括払いの場合(税込み)

  • 通話SIM:42,984円 → 21,600円
  • 050データ or データSIM:42,984円 → 35,208円

分割払いの場合(税込み)

  • 通話SIM:1,791円 → 900円x24回
  • 050データ or データSIM:1,791円 → 1,467円x24回

女性にもおすすめなHuawei novaもセールの対象

ASUSと同じくSIMフリー業界を先導するメーカー「Huawei」の低価格帯スマホ「nova」もセールの対象となっています。

ライトなデザインで、ZenFone 3より持ちやすい

Huawei novaは、先ほど紹介したZenFone 3の対抗機とも捉えられますが、最大の違いは本体のデザインでしょう。ZenFone 3はラグジュアリー路線なのに対し、novaは若者向けのライトなイメージで、ZenFoneよりもフラットな印象を受けます。

また、ZenFone 3よりも一回り小さな5.0インチディスプレイを備え、背面の左右縁にはカーブが設けられているので、確かな持ち心地があります。なるべくコンパクトな機種を求める方には、ZenFone 3よりnovaがおすすめです。

カラーバリーエーションにはローズゴールドもあり

カラーバリエーションは男性向きというよりかは女性向きで、ZenFone 3には無い「ローズゴールド」もラインナップされています。

他の2色「チタニウムグレー」と「ミスティックシルバー」も、控えめな色味に仕上がっています。

端末代金

ZenFone 3よりも新しく登場した機種なので劇的な値引きではないものの、初めて格安SIMを使い始める方にとっては手を出しやすい価格となっています。

  • 一括払い:41,018円 → 37,368円
  • 分割払い:1,709円 → 1,557円x24回

大画面+コンデジ並みカメラ搭載のHuawei Mate 9は5万円〜

以前当ブログでも何度かレビューしている「Huawei Mate 9」も最大1万円値引きされています。それでも価格は5万円と”格安”とは言い難いですが、お値段相応のレベルの高いフラッグシップ機として定評があり、筆者もこの機種をメインスマホとして日々愛用しています。

5.9インチの大画面!臨場感はピカイチ

Huaweiのフラッグシップといえば「P9」も売れ筋の一つですが、Mate 9は大画面&フラッグシップといったコンセプトのもと開発され、画面サイズは5.9インチとかなり大きめ。スマホとタブレットの融合を表す「ファブレット」なんて造語がありますが、正にそれです。

本体のサイズもiPhone 7 Plusと同じくらいの大きさで、流石に片手操作は厳しいですが、ゲームや動画の臨場感はピカイチです。

背面にはLeicaと共同開発のデュアルレンズカメラ。コンデジ並みの画質と機能

カメラ性能もMate 9のアピールポイントで、本体背面にはドイツのカメラメーカー「Leica」と共同開発したデュアルレンズカメラが設けられています。

片方はカラーセンサー、そしてもう片方のモノクロセンサーで得られる明暗の情報を加えることにより、鮮やかで奥の深い写真に仕上げます。また、背景ぼかしもデュアルレンズならではの撮影方法です。

標準のカメラアプリも、他のスマホとは比べ物にならないほど完成度が高く、モノクロ撮影や美白モードなど計15種もの豊富な撮影モードが備わっています。マニュアルモードは「プロモード」として実装されており、ISO感度やシャッタースピードなどを自在に操ることが出来て、三脚と組み合わせればノイズのない夜景も撮れます。

端末代金

一括払いの場合(税込み)

  • 通話SIM:65,664円 → 53,568円
  • 050データ or データSIM:65,664円 → 58,968円

分割払いの場合(税込み)

  • 通話SIM:2,736円 → 2,232円x24回
  • 050データ or データSIM:2,736円 → 2,457円x24回

注意事項もあり

非常に魅力的な初夏セールですが一つ注意点があり、それは最低利用期間と解約料について。

まず、通話SIMに関してですが、こちらは通常通り最低利用期間は1年(開通月を1ヶ月目として12ヶ月)と定められています。もしこの期間内に解約してしまうと、契約解除手数料として9,800円が請求されます。

050データSIM(SMSあり)とデータSIM(SMSなし)で契約する場合、通常とはシステムが異なるため注意が必要です。いつもなら最低利用期間の無い両プランですが、今回のセールでは開通月から6ヶ月までとなっており、この期間内に解約すると解約料9,800円が掛かります。

ただし、ZenFone 3 Laserに至っては特例が設けられており、いつも通り050データSIM・データSIMで契約した場合の最低利用期間はありません。

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