お買い得情報

Mate9が最大1万円安い!楽天モバイルの16年冬モデル割引は3/10まで

  • 2017-02-04
  • 2017-10-16

2月に突入しまして、時折温かい日差しが顔を見せますが、まだまだ冬の寒さは続きそうですね。スマホやパソコンの新製品発表も少ない時期なので、イマイチ盛り上がらないこの頃ですが、嬉しいお買い得情報をゲットしました。楽天モバイルが、今年の冬ならではの割引キャンペーンを始めたようです。

「2016冬モデル割引キャンペーン」と題し、2016年の冬に発売されたスマートフォン3機種とフィーチャーフォン1機種を対象とした値引きキャンペーンを行っており、楽天モバイルのSIMと一緒に契約することで割安な価格で端末を購入できます。

対象機種はASUS Zenfone 3 MaxHuawei Mate 9SHARP AQUOS SH-M04SHARP AQUOS ケータイ SH-N01で、Mate 9においては定価よりも最大10,200円安く販売されています。

キャンペーンは3月10日 9:59まで実施しているので、まだまだ日数には余裕がありますね。ただし台数には限りがあり、無くなり次第終了になるとのこと。

狙い目はやっぱりHuawei Mate 9!

Huawei Mate 9

今回の割引の一番の狙い目といえば、やっぱり「Huawei Mate 9」でしょう。というのも、筆者は今現在このMate 9を愛用中でして、定価よりも1万円以上お安く買える当キャンペーンはかなり美味しいと思うのです。先日、当機種のレビューも書きましたので、よろしければそちらもお読み下さい。

発売当初に各MVNOが実施したキャンペーンを逃してしまったため、5,000円ほど割引されていたアマゾンでポチって満足していた筆者ですが、今回の割引で更に安く買えると知り少々もどかしい気持ち…。もう少し待てば良かった…?

Leicaと共同開発されたデュアルレンズカメラ

フラッグシップP9で搭載されて話題になったデュアルカメラは、HuaweiとLeicaが共同開発したもので、Mate 9は解像度が向上した第2世代のLeicaカメラを搭載しています。画像の劣化を抑えて最大2倍までズームできる「ハイブリッドズーム」や、光学式手ぶれ補正が追加され、カメラがより一層強くなりました。

Mate 9のカメラレビューは↓

決定的な欠点が見当たらない高品質スマホ

Huawei Mate 9の良いポイントを一言で言い表すならば?少し考えてみましたが、行き着いたのが「決定的な欠点が見当たらない」です。もちろん、人それぞれの使用用途や好みに左右はされると思いますが、コイツの欠点ってなんだ?と考え込むほど完成度が高いのです。

強いていうならば、auの回線網が使えないのは弱点として挙げられそうですが、ドコモ回線の楽天モバイルにおいては何ら関係ない問題です。

スペック表

OSAndroid 7.0
プロセッサーHuawei Kirin 960 8コア 2.4GHzx4 + 1.8GHzx4
ストレージ64GB
メモリ4GB
ディスプレイ5.9インチ 1,920 x 1,080ピクセル IPS液晶
内側カメラ800万画素
外側カメラ1,200万画素カラー + 2,000万画素モノクロ デュアルレンズ
バッテリー容量4,000 mAh
拡張USB Type-C
SDカードMicro SD 最大256GB
センサー加速度、電子コンパス、ジャイロ、環境光、近接、HALL、指紋、気圧
SIMカードNano-SIMx2
幅 x 厚さ x 高さ156.9 x 7.9 x 78.9mm
本体重量190g
カラーシャンパンゴールド、ムーンライトシルバー

販売価格

Webでの契約のみ割引の対象となり、実店舗では定価のみの販売となります。

価格は通話SIMとデータSIMで異なり、通話SIMと一緒に契約すれば通常より10,200円も安く購入できます。端末代金は税込みで以下のとおりです。

通話SIMで契約

  • 分割払い:2,736円 → 2,277円 x24回
  • 一括払い:65,664円 → 54,648円 x24回

データSIMで契約

  • 分割払い:2,736円 → 2,502円 x24回
  • 一括払い:65,664円 → 60,048円

ASUS ZenFone 3 Maxは税込みでも2万円以下

ASUS ZenFone 3 Max

バッテリー長持ちなエントリーモデル

「Mate 9は高くて手が出ないので安いモデルが欲しいよ!」という方は、ASUSのZenFone 3 Maxなんてどうでしょう。

ZenFone 3 Maxは4,100mAhの大容量のバッテリーを積み、電池持ちの良さが最大の売りです。旧モデルのZenFone Maxに引き続く2世代目で、駆動時間が短くなっている点は残念ですが、40gの軽量化で持ちやすくなり、指紋認証センサーの搭載で利便性がアップしました。

また、筐体をプラスチックからメタルボディへ変更することでデザイン性や質感もアップしたので、エントリーモデルと言えど所有感のある一台に仕上がっています。

ZenFone 3 Maxの詳しい情報は↓

スペック表

OSAndroid 6.0
プロセッサーMediaTek MT6737M 4コア 1.25GHz
ストレージ16GB eMMC
メモリ2GB LPDDR3
ディスプレイ5.2インチ 1,280 x 720ピクセル IPS液晶ディスプレイ
内側カメラ500万画素
外側カメラ1,300万画素
バッテリー容量4,100mAh
拡張Micro USBx1、オーディオ端子x1
SDカードMicro SDカード 最大32GBまで対応(Nano-SIMスロット兼用)
センサーGPS、加速度、電子コンパス、環境光、近接、指紋
SIMカードNano SIMx1 + Micro SIMx1
幅 x 厚さ x 高さ149.5 x 8.55 x 73.7mm
本体重量160g
カラーシルバー、ゴールド、グレー

販売価格

こちらも同じく、Webで契約した場合のみ割引の対象となります。値引きによって、税込みでも一括で2万円以下で購入できるので、安くて実用的な機種をお探しの方は良い機会だと思います。

端末代金は税込みで以下のとおりです。

  • 分割払い:891円 → 796円 x24回
  • 一括払い:21,384円 → 19,116円

SHARP AQUOSのスマホとケータイも割引中

日本メーカーのSHARPのスマホとケータイ(ガラホ)も値引きの対象となっています。

防水やおサイフケータイに対応した国産スマホ「AQUOS SH-M04」

AQUOS SH-M04

SIMフリーAQUOSの最新機種「SH-M04」は、防水・防塵に対応していたり、おサイフケータイ(FeliCa)が使えたりと、SIMフリースマホにはあまり見られない機能が備わっています。ここら辺は、日本人ユーザーのニーズをしっかり理解していて、国産メーカーの良さが 出ていますね。

ただ、プロセッサがSnapdragon 430でメモリは2GBとスペックはあまりよろしくは無く、その割にお高めなのは残念な点。コスパの良さで考えれば、先ほどご紹介したZenFone 3 Maxの方が断然優れています。

Webで契約した場合のみ割引の対象となります。端末代金は税込みで以下のとおりです。

  • 分割払い:1,341円 → 1,197円 x24回
  • 一括払い:32,184円 → 28,728円

今どきな機能を備えたガラホ「AQUOS ケータイ SH-N01」

AQUOS ケータイ SH-N01

最後に、一風変わった機種です。AQUOS ケータイ SH-N01は、スマホの機能をガラケー(フューチャーフォン)に組み込んだいわゆる「ガラホ」で、見た目はガラケーでありながら今どきな機能を備えます。

LTEやWi-Fiでの通信に対応しており、なんとテザリング機能まであるというのが驚き。おまけに防水・防塵のタフな作りで、水まわりやアウトドアでも安心して使えます。

ただし、こちらは実店舗で契約した場合のみ割引対象となります。端末代金は税込みで以下のとおりです。

  • 分割払い:1,116円 → 662円 x24回
  • 一括払い:26,784円 → 15,876円

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