
【朗報】ポケモンGOプラス仕様変更!卵孵化に対応で神アイテムに
- 2016-09-15
- 2017-10-26
ポケモンGOプラスを買おうと勢い込んでいる方、あまり魅力を感じずに買うのを躊躇っている方、そんな皆さんに超朗報です!
以前ポケモンGOプラスについて詳しくまとめた記事『9月16日発売開始の「ポケモンGOプラス」とは?メリットや注意点』にて、「ポケモンGOプラスを装着しながら歩いたとしても、アプリ画面が表示されていなければ移動距離はカウントされません。」と解説しました。がしかし、昨日ポケモンGOプラスの仕様が急遽変更。スマホをスリープ状態にしていても、アプリがバックグラウンドで動作している状態にあれば歩行距離をしっかりカウントするようになりました。
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目次
発売開始直前、突然の仕様変更
スマホがスリープ状態でも、アプリがバックグラウンドで動作していれば歩行距離をカウント
ポケモンGOプラスの発売日は9月16日、そう明日です。昨日、ポケモンGOのアプリの大型アップデートが実施され新機能「相棒ポケモン」が実装、ちょうど同じタイミングでポケモンGOプラスの仕様も変更されました。変更内容は先程も書いたとおり、バックグラウンド状態での歩行距離カウントの対応で、タマゴの孵化や相棒ポケモンを設定してアメを獲得することが出来るようになりました。
【2016.9.14更新】
『Pokémon GO』がバックグラウンドで動作している間も、タマゴをかえすことや、相棒のポケモンのアメをもらうために必要な、”歩いた距離”は反映されます。
電池持ち改善に大きく貢献、もはや神アイテムに進化
ポケモンGOで一番電池を消費する作業と言えばやはりタマゴ孵化になるわけですが、スマホとポケモンGOプラスを事前にペアリングしていれば、スマホをスリープさせた状態でも歩行距離は正確にカウントされます。つまりタマゴ孵化の際にスマホの画面を常時点灯させる必要が無くなりますので、スマホの電池持ち改善に大きく貢献することでしょう。
むしろ今回対応した”歩行距離カウント”こそポケモンGOプラス本来の役目であり、仕様変更前には距離カウントに対応していなかったがために購入を躊躇った方も多いと思います。仕様変更後のポケモンGOプラス、これはいわば「神アイテム」と断言出来るです。
ポケモンGOプラスで歩行距離カウントするには、アプリを最新版にする必要がある…?
昨日のポケモンGOプラス仕様変更に伴い、公式サイトの”対応環境”の項目にも追記がなされています。
ポケモンGOプラスを使うためには、ポケモンGOアプリを最新版にする必要があることが判明、仮に旧バージョンのアプリとポケモンGOプラスが正常にペアリング出来たとしても、新しく追加された歩行距離カウント機能は使えない可能性が高いです。
iOS(iPhone)であればバージョン1.7.0以上、Android端末ではバージョン0.37.0以上にアップデートしましょう。
ポケモンGOプラスは明日9月16日発売開始
発売直後に「神アイテム」と言われるほど大きな進化を遂げたポケモンGOプラス、発売開始は明日9月16日で以下の場所で買うことが出来ます。
実店舗での販売
オンラインストアでの販売
どれほどのユーザーが購入に踏み切るかは定かでは有りませんが、ポケモンGOプラスの国内配信開始から今まで密かに注目されており、昨日の仕様変更の事もありますので、在庫に対する競争率は相当高くなるのではないかと思われます。

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