レビュー

レビュー:iPhone 7 (PRODUCT)REDの真っ赤なボディを隈なく眺める

  • 2017-04-02
  • 2017-10-25
9/10
  • 史上初の赤iPhone、所有感を満たされる
  • アンテナバンドも赤で統一感のあるデザイン
  • 異様な存在感。周りの目を気にする方にはオススメできない

先月の末、Appleの最新スマートフォンiPhone 7の新色「(PRODUCT)RED」が発売されました。

シルバーやゴールドなどの控えめなカラーバリエーションが展開されてきたiPhoneですが、エネルギッシュな赤色はとても衝撃的。iPodシリーズやApple Watchに引き続く史上初の(PRODUCT)RED版iPhoneということで、早くも注目の的となっていますね。

登場する1ヶ月ほど前にレッドモデルに関するリーク情報が出回りまして、筆者はその時から買おうと決めていました。無事に現物を手にすることが出来ましたので、この記事にてレビューしたいと思います。多数の写真を交えながら、外観をじっくりご紹介しますので、購入を検討されている方はぜひ参考にして頂ければ幸いです。

(PRODUCT)REDとは

レビューに入る前に、今一度(PRODUCT)REDの概要についてまとめておきます。

(RED)は、「エイズ感染者のいない世界」の実現を目的とした支援団体で、2006年にロックバンド「U2」のボノ氏と国際NGO「DATA」のボビー・シュライバー氏によって設立されました。(PRODUCT)REDブランドの製品を購入した場合、売上金の一部は世界エイズ・結核・マラリア対策基金(GFATM)に寄付され、その全額がHIV/AIDS対策プログラムに使われます。

Appleの他にも、コカ・コーラやスターバックスコーヒー、GAPなどの著名な企業が(RED)パートナーとして名を連ねています。

In 2006, Bono and Bobby Shriver began paving the way for a new generation. An AIDS free generation.

They founded (RED) with a simple mission, to make it easy for people and businesses to join the fight against the deadly virus.

What is (RED)? – (RED)

Appleは10年間にわたって(RED)と連携し、カウンセリングや検査、母親から胎児へのHIVの感染を防ぐ医薬品を届けることで、HIV/AIDSプログラムを支援してきました。Appleの(RED)製品の売上から生み出された資金は、これまでに1億3,000万ドル以上にのぼります。

そして、新たにiPhone 7 (PRODUCT)RED™ Special Editionがラインナップに加わりました。みなさんが(RED)製品を購入するたびに、AIDSの感染者がいない世代の誕生に一歩近づきます。

(PRODUCT)RED™ – iPhone 7 Special Edition – Apple(日本)

Appleはこれまで、iPodシリーズ、Apple Watch、iPhone・iPad用ケース、Beats Solo3 Wirelessなどで(PRODUCT)RED限定版を販売しており、今回それに引き続いてiPhone 7レッドモデルが誕生したのです。

ドキドキの開封

それでは開封の様子と同梱物の紹介から行います。

他のモデルと同じく本体背面がプリントされたパッケージですが、もうこの段階でインパクトを感じます。こんな鮮やかなiPhone、見たことありません。

リンゴロゴのプリントも赤。

正式名称は「(PRODUCT)RED Special Edition」。スペシャルというだけあり、容量は128GBと256GBのみのプレミアム仕様です。今回は128GBモデルを購入しました。

説明書類も他のモデルとほぼ同じですが、(PRODUCT)REDに関する添え書きが入っていました。林檎ステッカーは赤ではなく通常の白色です。

箱の底にはLightningケーブル、EarPods with Lightning Connector、USB充電器の3点セットが入っています。いずれも他のモデルと同様です。

真っ赤なiPhone 7 (PRODUCT)REDを隈なく眺める

機能や特徴などに関する情報は既に出揃っているため、今回はiPhone 7 (PRODUCT)REDのデザインに着目。たくさんの写真と共に、赤いボディの外観を隈なくチェックします。

背面は真っ赤なアルミボディ。マットな質感

前面よりもまずは背面。鮮やかでやや光沢感のある赤いボディからは、これまでのiPhoneに対する印象を覆すような、力強いエネルギーを感じられます。写真だと上手く表現できていませんが、単なる赤ではなく金属っぽい光沢感があります。

他のモデル同様にアルミで作られており、手触りはサラサラとしています。

気になる指紋の目立ち具合ですが、筆者が以前使っていたマットブラックモデルと変わりません。ケースを付けずに使っていると、普通に指紋付きます。

Appleロゴ付近を拡大。緻密な加工と鏡面仕上げによって高級感がぐっと増しており、赤い筐体との映えも抜群です。

バックカメラ付近はこんな感じ。

背面下部にはiPhoneの文字、その下には「(PRODUCT)RED」の文字が刻まれています。iPhone 7から新たに加わった、「総務省指定」の記載もあります。

樹脂製のアンテナバンドは朱色

電波の通りを良くするために設けられているアンテナバンドですが、アルミではなく樹脂で作られています。

赤よりかは朱に近い塗装で、筐体表面とやや色味は異なりますが、ゴールドやローズゴールドモデルのバンドに比べれば断然控えめです。明るい屋外では境界線があいまいに見えるので、不自然に感じることはありません。

物理ボタンも同じ色と質感

側面に備わっている音量調整ボタン、マナーモードスイッチ、電源ボタンは全て筐体と同じアルミ製です。色も全く同じなので、随所に至るまで統一感のある仕上がりとなっています。

Nano-SIMスロット

右側面のNano-SIMカードスロットにも、同じく赤色塗装が施されています。

Lightningとスピーカーのある底面

Lightningポートとスピーカーのある本体底面を拡大してみました。ポート周囲には銀色の枠が取り付けられており、赤いボディとの対比が美しいです。

上部同様に、底面付近のアンテナバンドも目立ちにくい仕上げです。

ディスプレイ面とホームボタン周り

ディスプレイ面は白色で、色味はシルバーモデルと同じです。強烈なインパクトを感じさせる背面とは打って変わって、とてもスッキリしています。

「白ではなく黒色だったら良かったのに…」という声も挙がっているそうですが、それは流石に味濃すぎる気がするので、白+赤はAppleらしいバランスの取れた良いデザインだと思います。

ホームボタンのリングは銀色で、こちらもまた質感が高いです。

待望のレッドiPhone!良くも悪くも存在感が凄い

自分のシンボルカラーは赤!という情熱的な方や、これまで(PRODUCT)REDのiPodを愛用していた方にとって、今回新たに登場したレッドiPhoneは待望の一台でしょう。周辺機器やコーディネートも赤で合わせてみるのも面白そうですね。

ただ、良くも悪くも存在感が凄まじいです。そもそも赤いスマホってなかなか見かけないので、相当な異彩を放ちます。周りの視線を気にしてしまう方には、正直あまりお勧めできませんね。

2017年4月2日現在、Appleストアでの販売価格は以下のとおりです。ジェットブラックと同じくプレミアムモデル的な位置付けなので、32GBはラインナップされておらず、選べるのは128GBと256GBの2択となります。

  • iPhone 7 128GBモデル:83,800円(税込み90,504円)
  • iPhone 7 256GBモデル:94,800円(税込み102,384円)
  • iPhone 7 Plus 128GBモデル:96,800円(税込み104,544円)
  • iPhone 7 Plus 256GBモデル:107,800円(税込み116,424円)

おまけ:iPhone 7 REDに合いそうな周辺アクセサリー

最後に、iPhone 7 (PRODUCT)REDに合いそうな周辺アクセサリーをいくつかピックアップしました。順次、こちらもレビューしていこうと考えています。

【2017年4月7日】後日、おすすめの周辺アクセサリー情報を「iPhone 7 (PRODUCT)REDにぴったり!赤色の周辺機器 おすすめ5選」の記事にまとめました。ぜひそちらもあわせてお読みください。

コメントお待ちしています

記事に関係あることでしたら、なんでもお書き下さい!頂いたコメントは公開前に管理人が一読し、問題がなければ承認します。

誠にお恥ずかしながら、たまに記事の誤記などを指摘して頂くことがあり、とても助かっております。どんなに小さなミスでも構いませんので、もし誤記や誤報を見つけましたらぜひお知らせ下さい。

批判には誠意をもって対応致しますが、アンチはスルーします。スパムはシステムのフィルターに引っ掛かるため、確認すらしていません。スパムは嫌いです。