
iPhone7 iPhone8(PRODUCT)REDにぴったり!赤色の周辺機器お薦め5選
- 2017-04-07
- 2018-04-10
先日、Apple iPhone 7の(PRODUCT)REDモデルの実機レビュー記事を書きましたが、あれだけで終わるのは少々物足りないので、旬のレッドネタをシリーズ化しようと思います。今回のテーマは「iPhone 7 (PRODUCT)REDにぴったりな赤色の周辺機器」ということで、おすすめのガジェットをいくつかご紹介します。
一応記事のタイトルには「5選」と書いていますが、今後良さげなものが見つかれば追加するかもしれません。また、いくつかのアイテムは実際に手に取りレビューしていこうと考えていますので、乞うご期待ください。
1. Anker PowerLine+ Lightning USB充電ケーブル レッド
まずは信頼のAnkerさんから一品。「Anker PowerLine+ Lightning USB充電ケーブル レッド」です。
PowerLineシリーズは耐久性に重きをおいたケーブルで、このPowerLine+は2世代目となる製品です。1世代目の売りである内部のケブラー繊維に加え、外部を2重に編み込んだナイロン素材で保護することにより、断線しにくいタフなケーブルに仕上がっています。
もちろん、MFi(Made for iPhone/iPod/iPad)認証品なので、今後のiOSアップデート等に関係なく安心して使えるのも嬉しいポイントです。
長さは0.3m、0.9m、1.8m、3.0mの4ラインナップで、用途に応じた好みのものを選べます。
PowerLine+はあなたが必要な最後のケーブルになるでしょう。一般的なケーブルより6倍以上の持続力を持ち、折り曲げに対しても圧倒的な耐久性を実現しました。
外部には2重に編み込まれた高耐久ナイロン、内部にはケブラー素材を使用。コネクタ部分もレーザー溶接を施し、その全てにおいて高耐久を追求しました。
Anker PowerLine+ ライトニングUSBケーブル レッド
- 30cm
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- 90cm
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- 180cm
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- 300cm
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2. cheero Power Plus 3 13400mAh DANBOARD スーパーカーレッド
以前当ブログでもレビューしたcheeroのモバイルバッテリー「Power Plus」シリーズ、そのスペシャルバージョン「DANBOARD version」のスーパーカーレッドモデルです。筐体はプラスチック製なので、iPhone 7 REDの質感と色味とはやや異なりますが、赤ということでピックアップしました。
ダンボーって、アマゾンのイメージキャラと思い込んでいましたが、調べてみるとあずま きよひこ氏の漫画「よつばと!」に出てくるキャラクターとのこと。様々なグッズが販売され、アマゾンには「 ダンボーストア」という特設ページまであるので、相当な人気っぷりが伺えます。
おっと、モバイルバッテリーに話を戻しましょう。
cheero Power Plus 3 13400mAhは、その名の通り13,400mAhの大容量のバッテリーを搭載し、iPhone 7なら5〜6回、7 Plusなら3〜4回フル充電が出来る計算に。旅行のお供にはちょうどよいですね。
USBの充電ポートを2つ備え、2台のスマホやタブレットなどを同時に充電可能。また、それぞれのポートには接続機器を自動で判別して電流を調節する「AUTO-IC」という機能を備えるほか、100%になったら自動で充電を止める自動停止機能にも対応し、機能面でも充実したモバイルバッテリーです。
cheero Power Plus 3 13400mAh DANBOARD (スーパーカーレッド)
3. Beats by Dr.Dre Solo3 (PRODUCT) RED
iPhone 7に合うヘッドホンと聞いて、まずこの製品を思い浮かべる方は多いと思います。
BeatsとAppleがタッグを組んで開発した「Beats by Dr.Dre Solo3」は、本体内部にApple W1チップという制御パーツが組み込まれています。これによって、iOSデバイスやMacとの連携を強化し、通常のBluetoothアクセサリーのようなペアリングの煩わしさがありません。また、電源管理にも優れていて、公称値では最大40時間の駆動を実現しているとのこと。
カラーバリエーションは計8色で、そのうちのレッドはiPhone 7と同じく(PRODUCT)REDとなっています。Appleの公式ストアで購入すると、売上金の一部は世界エイズ・結核・マラリア対策基金(GFATM)に寄付されます。
デザインやiPhoneとの連携性を重視する方には、おすすめのヘッドホンです。
Beats by Dr.Dre Solo3 Wireless (PRODUCT) RED
4. SONY h.ear on Wireless NC MDR-100ABN シナバーレッド
Bluetoothでも音質を求めたい、そしてiPhone 7 REDに合うデザインのヘッドホンをお探しの方には「SONY MDR-100ABN」のシナバーレッドモデルがベストチョイスだと思います。
このヘッドホンはソニー独自の「LDAC」というコーデックに対応し、最大ビットレート96kHz/24bit 990kbpsの伝送により”ハイレゾ相当の音質”で再生出来るというのが最大の売り。しかしLDACはあくまでも自社のウォークマンとXperiaのみがサポートし、iPhoneには非対応。とはいえ、低ビットレートでも音質の良いAACコーデックに対応しているので、iPhone 7と接続するときにはこれが用いられます。
また、フルオートAIノイズキャンセリング機能も注目ポイントです。周囲の騒音や風切り音を見事にカットしてくれると定評があるので、屋外でもクリーンな音楽視聴が出来ます。
キャンセル量をコントロールするフィルター回路をデジタル化してソフトウェアで制御し、フィルター特性の切り替えを可能にしました。ヘッドホンが常に周囲の騒音を分析し、3つのノイズキャンセリングモードの中からその場に適したモードを自動で選択。騒音の変化に対応して自動でモードを変更してくれるので、常に最適な環境でクリアなリスニングを楽しめます。
音質・機能・デザインのバランスの良さが、このMDR-100ABNの魅力でしょう。
SONY h.ear on Wireless NC MDR-100ABN R シナバーレッド
5. JBL UA Sport Wireless ワイヤレスイヤホン レッド
ヘッドホンだと嵩張るので、コンパクトでより持ち運びやすいイヤホンが欲しいという方には、「JBL UA Sport Wireless」がおすすめ。オーディオメーカーの「JBL」とスポーツメーカー「アンダーアーマー」のコラボレーションモデルで、音質や機能よりかは、運動しながら使うことを想定して作られたイヤホンです。
まず注目したいのはIPX5等級の防水。IPX5は外部から噴射水を受けても耐えうる防水性能を示し、JBLによれば運動中に汗をかいても安心して使える設計とのこと。
また、ランニング中に気にならないよう、本体重量をたったの18gというのも嬉しいポイントです。
ヘッドホンに比べればバッテリーの容量は少ないですが、それでも2時間の充電で8時間持つとされており、これなら日常生活においても実用的に使い込めますね。
JBL UA Sport Wireless アンダーアーマー JBLコラボレーションモデル