Huawei P20 Proカメラ画質レビュー:夜景と長時間露光撮影(Part2)
- 2018-07-02
- 2018-07-02
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Huawei P20 Pro 6GB RAM + 128GB ROM 海外版SIMフリーモデル
手持ち・オートモードで撮った夜景
P20 Proのトリプルカメラは3カメラ全てに光学式手ぶれ補正が備わっており、メインf/1.8 + モノf/1.6という明るいレンズで、夜景も手持ちバシバシ撮れます。下に掲載したものは全て手持ち撮影です。
夜の渋谷↓ 4,000万画素でもクッキリ撮れてます。

高田馬場の商店街を4,000万画素で撮影。看板の文字までもがしっかり写ってますね↓

こちらは日没後の新宿。1,000万画素でも十分な解像感です↓


夜の不忍池弁天堂。他のスマホカメラだと照らされた提灯が白飛びしてしまいますが、P20 Proなら文字までもがクッキリ↓

ISO感度1000だと流石にノイズが目立ってきます↓

シャッタースピード1/15秒とやや遅めですが、光学手ブレ補正のおかげでブレは抑えられてます↓



三脚固定・夜間モードで撮った夜景
露出の異なる画像を合成することでダイナミックな夜景写真へと仕上げる「夜間モード」は、数秒間シャッターを開くため、三脚必須となります。HDR撮影の強化版みたいな感じでしょうか。




ライトペインティングモードで撮った長時間露光写真
こちらも三脚必須となりますが、「ライトペインティングモード」で長時間露光撮影が可能です。


手持ち撮影だと案の定ブレブレ↓


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