Huawei nova lite 2レビュー:価格、セット購入できるMVNO(格安SIM)(Part4)
- 2018-03-13
- 2018-04-13
- 総評/外観と付属品/ディスプレイ
- 性能/電池持ち/指紋・顔認証/機能
- デュアルカメラは安定のHuaweiクオリティ
- 価格、セット購入できるMVNO(格安SIM)
※この記事は4ページ目です。初めてご訪問された方は、1ページ目からお読み頂いたほうが分かりやすいかと思います。
単体で購入したいならアマゾンへGO
「既にSIMカードは手配出来ているので、nova lite 2本体のみ買いたい」という方は、アマゾンがベストでしょう。
記事を執筆している2018年3月13日現在は、NTTコムストア by gooSimsellerが24,624円で販売中。OCNモバイルONEのSIMが付属しますが、契約に関しては任意なので、不要ならそのまま破棄してしまっても構いません。
今しがた確認したところ、ブラック・ブルー・ゴールド全色在庫ありました。
nova lite 2をセット端末として取り扱うMVNO(格安SIM) お薦めランキング
はじめての格安スマホとしてnova lite 2を購入される方は、通信回線も合わせて契約すると良いでしょう。nova lite 2をセット端末として取り扱う業者は数多くありますが、筆者が特にお薦めしたいのは以下の3社。
1位:エンタメフリーオプションが売りの「BIGLOBEモバイル」
動画サービスや音楽のストリーミングサービスを多用される方へ、真っ先にお薦めしたいのが「BIGLOBEモバイル」。
基本的な料金プランは平々凡々ですが、この業者の強みはなんといっても「エンタメフリーオプション」で、月額480円を上乗せするだけで対象の動画・音楽サービスが使い放題になります。
対象サービスは、YouTube、 Google Play Music、 Apple Music、 AbemaTV、 Spotify、 AWA、 radiko.jp、 Amazon Music、 U-NEXT、 YouTube Kidsの10種。これらアプリの通信は通信量としてカウントされないため、速度制限を気にすること無くコンテンツを楽しめます。
nova lite 2本体価格は月1,166円 x24回払いで、一括払いは受け付けていません。
2位:1万円以下で本体が手に入る「OCNモバイルONE」らくらくセット
「OCNモバイルONE」(goo Simseller)では、らくらくセットでnova lite 2を契約・購入するとたったの8,800円(税込み9,504円)で本体が手に入るセールを実施中です。
ただし、音声通話SIMの契約が必須である点、分割払いが出来ない点、そして3月26日までの期間限定であることを鑑みて、今回のランキングでは2位としました。
肝心の通信プランに関しては、かなりの充実っぷり。まず、月単位の標準コースは3GB、6GB、10GB、20GB、30GBの5つ。それに加え、1日単位で通信量をカウントする「日割りコース」や、通信速度が500kbpsへ制限される代わりに月15GBまで使えて尚かつ安い「低速大容量」も用意されています。
さらに、毎月一回に限り翌月のプランを変えられるので、用途と予算に応じて柔軟に使えます。
3位:初期費用無料キャンペーンを実施中の「DMM mobile」
本体料金は25,980円(税込み28,058円)と、他社に比べ若干割高な「DMM mobile」ですが、通常3,240円の新規契約手数料が0円になるキャンペーンが5月9日まで実施されているので、トータルコストを安く抑えられるのがポイント。
OCNのような日割りプランはありませんが、月割りプランが計9種類も展開されている上、2つまたは3つの回線(SIM)を束ねて通信量を共有する「シェアコース」が用意されているので、幅広いニーズに応えます。
なお、24回分割払いの場合は、1回あたり1381円。
- 公式ページ:DMMモバイル - DMM.com