6万円のSIMフリースマホHuawei Mate 9を購入したので実機レビュー
- 2017-01-24
- 2017-10-26
発売されてから約一ヶ月が経ちますが、中国のHuawei(ファーウェイ)のフラッグシップSIMフリースマホ「Huawei Mate 9」を購入したので、早速実機レビューをしたいと思います。
以前に当ブログでニュース記事としてご紹介し、それ以来ずっと気になっていたスマホなのですが、あまりの魅力に惹かれてとうとう買ってしまいました…。
Huaweiといえば、今多くの支持者を獲得して急成長中の「格安SIM」でよく見かけるメーカーですが、今回レビューするMate 9のお値段は約6万円。決して格安とは言えない高級モデルの実力は如何なるものか、本体の作り込みから機能まで、じっくりとレビューしていきます。
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目次
Huawei Mate 9開封の様子と付属品チェック
それでは早速、Huawei Mate 9を開府する様子から付属品のチェックまで、ざっくりレポートします。
本体と付属品一式は黒いパッケージに収まっており、「Huawei Mate 9」や、Huaweiロゴ、Leicaロゴなどがプリントされています。やはり高級モデルというだけあり、外装一つ見てもプレミアムな風合いを感じますね。オサレな輸入チョコレートのパッケージを連想したのは筆者だけでしょうか…(笑)
箱の至るところに「HUAWEI DESIGN」の文字が。
下の写真だと分かりづらいのですが、ディスプレイ面には透明な保護フィルムが貼られています。
付属の周辺機器です。下の写真の左から、充電器、USB to USB Type-Cケーブル、イヤホン、Micro USB to USB Type-Cアダプターの4つとなります。
高速充電「Huaweiスーパーチャージ」に対応しており、最大5V 4.5Aで出力するようです。
Huaweiスーパーチャージ対応のUSB充電器
充電器は持ち運びに適したコンパクトなサイズ感ですが、iPhoneに付属する四角い充電器よりかは一回り大きいかなといった感じ。高速充電「Huaweiスーパーチャージ」に対応しており、最大5V 4.5Aで出力します。
USB Type-Cの充電・通信ケーブル
Mate 9の充電・通信ポートはUSB Type-Cなので、ケーブルは片方がフルサイズのUSB、片方がUSB-Cとなっています。長さは1mほど、太さは4mmと太めで、作りはかなり頑丈そう。
こちらも同じくHuaweiスーパーチャージによる急速充電をサポートし、先程の充電器とペアで使います。
下の画像では、USB Type-C側をどアップ。高速充電対応を示しているのか、端子の内側は紫色に塗装されています。
リモコン付きイヤホン
嬉しいことに、イヤホンも付属しています。音質うんぬんにこだわる方でなければ、ひとまずコイツで満足できそうです。本体色にあわせた白+メタルの配色となっています。
右側のケーブル中ほどに、音量や曲の再生/一時停止をコントロールできるリモコンが付いています。
Micro USBをUSB Type-Cへ変換するアダプターです。とても小さいので無くさないよう気をつけましょう。
筆者は、引き出しに収まらないほど大量のケーブルを所持しているため、このアダプターは使わないでしょう。箱の中に戻して保管しておきます。
SIM取り出しピン
SIMの取り出しピンはちょっと変わったフォルム。
専用のハードケース付き
なんと、Mate 9専用の保護ケースまで付属しています。Huaweiさんのサービス精神には感動してしまいました。プラスチック製のハードタイプです。
ケースを付けるとこんな感じです。位置ズレなど無くぴったり装着できて、オマケの割にはなかなか作りが良いので、このまま使おうと思います。
本体に予め貼られている保護フィルムについて
先ほども書きましたが、Mate 9のディスプレイ面には予め透明な保護フィルムが貼られています。実に綺麗に貼られているので一見すると無保護に見えますが、もしご自身で別途購入したフィルムやガラスを装着する際は、このフィルムを剥がしましょう。ちなみに筆者は、貼りっぱなしの状態で使っています。
お値段相応のプレミアムな質感!本体外観をじっくり愛でる
画面のデカさが際立つ前面
開封とセットアップが終わったので、お次は本体の外観をじっくり眺めていきます。
まずは前面です。前面には5.9インチもの広大な液晶ディスプレイが備えられており、ぱっと見たところ画面占有率は8割を超えています。
画面上部には、受話口兼スピーカーのグリル穴、その横には近接センサーと800万画素のフロントカメラが設置されています。また、写真では分かりませんが、カメラの右隣あたりには通知や充電を知らせるインジケーターランプも内蔵されています。
ディスプレイ下部にはHuaweiのロゴがプリントされています。ボタンは画面の下端へ表示されるオンスクリーンタイプで、タッチボタンは非搭載です。
メタル仕上げが美しい背面
前面は一面ガラスで保護されていましたが、背面はメタルボディに仕上がっており、サラサラとした手触りです。ムーンライトシルバーかシャンパンゴールドかで悩みましたが、装飾感控えめなシルバーベースのデザインはとても気に入りました。
Mate 9の顔とも言える「ライカのデュアルカメラ」の周辺の様子です。細部に至るまで作り込みがしっかりとしており、他のフラッグシップスマホに見劣りしない工作技術だと思いました。
上が2,000万画素のモノクロカメラ、下が1,200万画素のカラーカメラのデュアルカメラ構成で、両レンズの間にはLEICAの文字がプリントされています。また、被写体へレーザー光を照射してフォーカスの高速化を図る「レーザーAF」も備えており、カメラユニットの右側の黒いやつが照射口と思われます。カメラ左側には2色のフラッシュライトが配置されています。
また、カメラユニットは背面表面から0.5mmほど飛び出しているので、ケースを付けないと傷が付いてしまいそうで怖いです。
カメラの下には、丸い指紋認証センサーが設けられています。本体を持った時、自然と人差し指を添えられる位置に配置されているので、素早いロック解除ができます。
本体上下面・側面と、端子や物理ボタン
本体下部の中央に充電と通信を担うUSB Type-Cが1基備えられており、挟んで右側がスピーカー、左側がマイクとなっています。
上面には、イヤホンジャック(右側)と赤外線センサー(左側)が備えられています。この赤外線センサー、どうやら対応する家電のリモコンとしてMate 9を活用できるというものらしいですが、日本で使えるかは不明。
前面から見て右側面には、電源ボタンと音量調節ボタンが配置されています。
左側面にはSIMカードスロットがあります。
トレイはNano-SIMの2枚構成で、手前のスロット2にはMicro SDカードを取り付けることもできます。よって、組み合わせはNano-SIM x2のデュアルSIMまたはNano-SIMとMicro SDのどちらかとなります。
エッジの鏡面反射が高級感を引き立てる
本体を一周する縁には、鏡面反射加工が施されています。背面のマットなメタルボディや側面のきめ細かいヘアライン加工とは相反する光の反射によって、端末全体の高級感をぐっと引き立てます。
個人的にこのエッジの加工が一番気に入っています。傷を付けたくないけど、ケースを付けてデザインを損ないたくないという、非常にもどかしい気持ち…。

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仕様と各種機能について
ここからは、Huawei Mate 9の仕様や各種機能の解説をしていきます。ご紹介したい内容が盛り沢山なのですが、全て取り扱うと記事がめちゃくちゃ長くなってしまいますので、ベンチマークテスト、カメラテストなどは後日別の記事にて行います。
Mate 9のスペック表
Mate 9の詳細スペックは以下の通りとなります。
OS | Android 7.0 Nougat |
---|---|
プロセッサー | Huawei Kirin 960 8コア 2.4GHzx4 + 1.8GHzx4 |
ストレージ | 64GB |
メモリ | 4GB |
ディスプレイ | 5.9インチ 1,920 x 1,080ピクセル IPS液晶 |
内側カメラ | 800万画素 |
外側カメラ | 1,200万画素カラー + 2,000万画素モノクロ デュアルレンズ |
バッテリー容量 | 4,000 mAh |
拡張 | USB Type-C |
SDカード | Micro SD 最大256GB |
センサー | 加速度、電子コンパス、ジャイロ、環境光、近接、HALL、指紋、気圧 |
SIMカード | Nano-SIMx2 |
幅 x 厚さ x 高さ | 156.9 x 7.9 x 78.9mm |
本体重量 | 190g |
カラー | シャンパンゴールド、ムーンライトシルバー |
OSはAndroid 7.0ベースのEMUI 5.0
Mate 9にインストールされているOSは、Android 7.0をベースにHuaweiが独自の機能を加えたROM「EMUI 5.0」で、初期アプリやUIデザインは素のAndroidと異なります。
筆者はこれまで多数のAndroidデバイスを手にしてきましたが、Huaweiスマホは今回が初めてです。よって、EMUIも今回が初めてになるのですが、UIがとても分かりやすいので特に戸惑うこと無く操作出来ました。むしろ、純正OSには無い機能も多数備わっていて、かゆいところに手が届く使いやすいOSだと思います。
フラットで今どきなデザインも良い感じです。






64GBのストレージに、4GBのメモリ
Mate 9のストレージは64GB、メモリは4GBで、どちらも余裕のある容量を積んでいます。
OSや初期アプリ含めて64GBなので実際に使えるのは50GBちょっとですが、日常的に使うアプリを全てインストールし、撮影した写真・ビデオは全て内部ストレージへ保存していますが、空き容量はまだ42GBあります。当分は大丈夫そうです。
4GBメモリもかなり快適です。SNSやブラウザーそれにYouTubeやゲームなど、複数のアプリを同時に立ち上げていても食うのはせいぜい2GB程度なので、こちらも心配無さそうです。
画面下のナビゲーションボタンはカスタマイズ出来る
機種にもよりますが、Androidスマホは本体前面の下部にタッチボタンが備えられたものが多いです。しかしこのMate 9は、少しでも本体をコンパクトに収めようと設計したためか、ボタンは画面の下端に表示される「オンスクリーンボタン」を採用しています。
「せっかく大画面なのに、ボタンが専有してしまってはもったいない!」という声も聞こえてきそうで、筆者自身もこの意見に賛成ですが、ボタン配置をカスタマイズ出来るというオンスクリーンならではのメリットもあります。
ちなみに筆者は、Xiaomi(中国のスマホ)の配置になれてしまったので、戻るボタンを右側へ配置しています。
設定アプリ → ナビゲーションから設定できます。
画面の表示サイズを3段階で調節可能
Mate 9は5.9インチという大画面を備えていますが、初期設定では表示領域が狭く = 文字が大きくて、情報量は他の4〜5インチスマホと変わりません。もちろん、このままで構わないという方は良いのですが、情報量の多さを重視した筆者は表示を最大まで広げました。
設定アプリ → 画面 → 表示モードで、小・中・大の3段階で切り替えられます。小にすると文字が小さくなって領域が広がり、大はその逆です。
ホーム画面のドロワーのオン/オフは切替可能
Android好きの方にとってはお馴染みの機能「ドロワー」ですが、Mate 9の初期設定ではドロワーボタンがどこにも見当たりません。めったに使わないようなアプリも全て表示されてしまうため、多数のアプリをインストールするとホーム画面がゴッチャゴチャになってしまいます。
なので、設定アプリ → ホーム画面のスタイルへ進み、「標準」と「ドロワー」を必要に応じて切り替えましょう。
スクリーンショットの撮影方法
Mate 9でのスクリーンショットの撮影方法は、電源ボタンとボリュームダウンボタンを同時に長押しするか、通知パネル内の「スクリーンショット」をタップするかのどちらか。
物理ボタンの場合、”同時押し”ではなく”同時長押し”がポイントです。最初手にした時、いくら同時押ししても撮れないので焦りましたが、後に長押しだと知り一安心しました。
充実したカメラ機能
後日、別の記事にて作例含めて詳しくご紹介しますが、Mate 9のカメラ機能はこの上なく素晴らしいです。何と言っても、この機種の最大の売りはカメラですからね!
【2017年2月2日追記】Mate 9の素晴らしきカメラ機能に特化した記事「夜景もボケもお任せ!Huawei Mate 9のカメラを心ゆくまで愉しむ」を書きました。多彩な撮影モードや夜景撮影、手ぶれ補正など、写真や動画を交えて詳しくレビューしていますので、そちらもぜひお楽しみ下さい。
【2017年2月4日追記】YoutubeにMate 9のカメラレビュー動画をアップしましたので、下に貼り付けました。文章よりも映像を見て頂いた方が視覚的で分かりやすいと思います。
標準カメラアプリが驚くほど高機能で、通常の写真撮影からモノクロ撮影、HDRやパノラマ、夜間撮影、ナイスフード(食べ物を美味しそうに見せるモード)などなど、実に16種類もの多彩な撮影モードが用意されています。また、全てのモードにおいて操作方法がとても直感的なので、高機能なのに使いやすいです。
ワイドアパーチャモードはデュアルレンズ搭載のMate 9ならではの機能で、被写体をくっきり・背景をボカシた一眼レフカメラ風の写真が撮れて、撮影後でもフォーカス位置とボケ具合を調節できます。これが本当に面白いです。
個人的に一番気に入ったのが、マニュアル撮影が出来る「プロモード」ですね。ISO感度やシャッタースピード、ホワイトバランスなどを自由にいじれるので、まるで本物のカメラを使っているかのようです。例えば、シャッタースピードを長くしてISO感度を最小の50まで下げれば、夜景もノイズ無く綺麗に撮れます。
デュアルSIMとMicro SDカードについて

先ほどもご紹介したように、Mate 9は2枚のNano-SIMカードを入れられるデュアルSIM端末です。そして、3Gと4Gの2回線を同時に待ち受けする「デュアルスタンバイ」にも対応しています。ただ、スロット1とスロット2では対応する周波数帯が異なり、片方のスロットでは4Gでのデータ通信が出来ません。
設定を見ると、「デフォルトのデータ通信」という項目があり、ここで4G通信に使う回線を切り替えられます。デュアルSIMで使う方は、一度チェックしてみましょう。

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Huawei Mate 9を軽く使ってみた感想
Huawei Mate 9をざっと軽く使ってみた感想をまとめました。
5.9インチなのでそれなりにデカい!しかし意外と持ちやすい
やはり5.9インチだけあって、本体はそれなりにデカいです。これは購入前から覚悟していたことなので、今さらデカいじゃん!というつもりはありませんが、やはりデカいです。
とはいっても、左右のベゼルが細くて画面占有率が高いため、数値以上に持ちやすいというのが第一印象です。5.9インチという数字が引っ掛かって購入を躊躇っている方は、ぜひ一度Mate 9を展示している家電量販店などで実機を手に持ってみて下さい。案外いけるやん!ってなるかもしれません。
ライカのデュアルカメラ、標準のカメラアプリに惚れ惚れ
記事の長さの都合上、ここでご紹介できないことが非常に残念ですが、Mate 9のカメラには惚れ惚れしました。特に写真撮影が素晴らしく、今後の撮影機材としても十分使えそうだなと感じました。
ライカのデュアルカメラ、そしてそのポテンシャルを引き出すカメラアプリ、この両者の組み合わせは至高です。
Mate 9のカメラに関しては、今後の記事にて更に詳しく取り扱っていきますのでお楽しみに!
動作キレッキレですこぶる快適!バッテリー持ちも良好
パワフルなKirin 960の力が惜しみなく発揮されているのか、メモリ4GBでマルチタスク処理に強いためか、Mate 9の動作はサクサク・ヌルヌルでとても快適です。EMUIに軽量化の秘密でも隠されているのか、よく分かりませんが、カタログスペック以上の快適さを味わえました。
また、Mate 9は内部スペースに余裕のある大型ボディを活かし、電池容量も4,000mAhとかなり大きいです。その甲斐あって、電池の持ちは通常のスマホよりも良いです。
ネットブラウジングやSNSでチャットをするくらいの軽作業であれば、2〜3日は使い続けられそうです。がっつりゲームや写真・動画撮影をしても、丸一日はしっかり働いてくれそうだなと感じています。
後日、パフォーマンスとバッテリーの持ち具合について「Kirin 960搭載のHuawei Mate 9のベンチマーク結果と電池持ち」の記事にまとめました。ベンチマークの測定結果も公開していますので、詳しくはそちらをお読み下さい。
指紋認証の安定っぷりが心地良い
もはやスマホへの搭載は当たり前になった指紋認証センサーですが、機種によりその精度や読み取り速度はまちまちです。公に「たったOO秒でロック解除!」と謳っていても、精度が悪くて話にならないものもあります。(具体的な機種は言いませんが…。)
Huaweiスマホは今回が初めてなので、指紋認証の質に関しては半信半疑でしたが、実際に使ってみるとあまりの快適さに驚きました。速さは一般的なものと同等ですが、誤認識はまず無いと言ってよいほど精度は良いですし、少しセンサーから指がズレていてもすんなり認識してくれるのは非常に有り難いです。
悪いところも書こうと思ったが、欠点が無いというのが正直な感想
良いところばかり書いていると、ステマだーアフィカスだー言われそうですが、悪いところが一つも見当たらないというのがMate 9を触ってみた正直な感想なのです。デザインや作り込みは素晴らしいですし、性能にも満足しており、カメラには惚れてしまいました。
もちろん、まだ数日しか使っていないので、今後この機種に対する評価や見方が変わるかもしれません。しかし「悪いところが無い」というのが現状での総評です。
強いて言うなら、au回線非対応は弱点か
強いて言えば、au回線で使えないというのは欠点になりそうです。VoLTEには非対応ですし、CDMA2000も中国版のみの対応となっています。以前にUQ mobileが出した「P9 lite PREMIUM」みたいな、au対応版Mate 9が出たら最強だと思います。
しかし実際問題として、筆者自身はこれによって何か不便を感じている訳ではないので、今回は評価の対象にしていません。
Huawei Mate 9の価格と購入方法
約6万円という価格は妥当か?
現状で、Huaweiのスマホの最高峰に位置しているのがこのMate 9となります。高級モデルだけあって、約6万円とそれなりのお値段。
問題はこの価格が妥当かどうかですが、筆者はこの価格でも十分に”買い”と言えるクオリティの高いスマホだと思いました。ましてや、最安でも約8万円もするiPhone 7に比べたら、コスパの良さは断然Mate 9側に軍配が上がるでしょう。Androidスマホ全体を見渡しても、このMate 9は6万円でも買うに値する端末だと断言できます。
筆者はアマゾンにてポチりました
Mate 9を購入する手段はいくつかありますが、筆者は一番お手軽なアマゾンでポチりました。その時の価格は59,685円で、定価65,664円よりも5,000円以上安く買えたので満足です。今さっき販売ページを確認しましたが、2017年1月24日現在も同じ価格で販売されています。
下のリンクから販売ページへ飛べます。

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SIMとセットでMate 9を購入できるMVNO(格安SIM)
また、MVNO(格安SIM)でもMate 9を購入することが出来ます。今のところ、Mate 9を取り扱うMVNOは以下の3社です。
ただし、提供する会社のSIM・通信を一緒に契約する必要があるので、長期的に使うことを前提に購入しましょう。それぞれの業者の情報とMate 9の販売価格に関しては「Huawei Mate 9をMVNOで購入するならどこが一番良い?」の記事に詳しくまとめましたので、そちらも参考にして頂ければ幸いです。
詳しいレビュー有難うございます。参考になりました。
もうご存知のことと思いますが、新色のブラックが出ましたね!ちょうど買おうかどうか迷っていましたが、エキサイトモバイルで契約しようと思います。
大陸版を買いました!ざんねんながらドコモのシムで通信できません!
アイフォンからの乗り換えですが、スクリーンショットの撮り方がよく分からず、この記事に辿り着きました。
ありがとう!!(・∀・)