レビュー

3万円以下の狭額縁スマホ「Elephone S8」到着!開封・外観レビュー

  • 2017-11-05
  • 2017-11-07

到着から既に一週間以上経ってしまいましたが、今年の夏に購入したElephone S8がやっと手元に届いたので、開封や外観の様子をたくさんの写真と共にご紹介します。

以前レビューしたElephone S7は、SamsungのGalaxy Edgeシリーズみたいなデュアルエッジスクリーンを取り入れた機種でしたが、その後継機であるS8はXiaomi Mi MIXやAQUOS CRYSTAL Xを意識させる3辺ベゼルレスを実現しています。

Elephone S8

GearBestが8月に実施していたプリセールに飛び乗った!2ヶ月間気長に待ってたよ

今回筆者は、中華ガジェットを幅広く取り扱うGearBest.comで購入しました。8月にプリセール(前売り)が実施されていたのでポチってみましたが、出荷予定日がどんどん伸びてゆき、手元に届いた時には注文から2ヶ月ほど経っていました。

流れをまとめると、こんな感じ↓

  • 8月22日:注文
  • 10月16日:出荷完了のメールが届く
  • 10月21日:大阪の営業所へ届く
  • 10月22日:配達完了

開封の様子

では早速、開封の様子から。パッケージは真っ白で、水色のElephoneロゴラベルがアクセントとして効いています。

裏面には主なスペックや対応周波数帯などが英語で記載されています。SoCはMediaTek Helio X25、4GBの実行用メモリと64GBのストレージというスペック構成です。

付属品はかなり充実していました。充電・データ転送ケーブルやUSB充電器、それにSIMトレイ取り出しピンなどはお馴染みですが、ソフトタイプの背面保護ケースや、USB-C端子をオーディオジャックへ変換するアダプターも付いています。

USB充電器は最大5V/2Aとそこそこ高出力ですが、残念ながらEUプラグのため、日本のコンセントには差し込めません。変換プラグをかませれば使えますが、他のスマホに付いているような一般的なUSB充電器で問題なく充電できるので、これは箱の中へ戻しておきます。

一世代前のElephone S7の充電端子はMicro USBでしたが、S8ではリバースブルな形状の「USB Type-C」が採用されています。ケーブルは片方がUSB-C、充電器へ繋ぐ側がフルサイズのUSB。

今回購入したのはブルーモデルですが、ケーブルの端子部分も青色に塗装されていて、統一感がありますね。

最後に、画面に貼られている保護フィルムを剥がします。表面のフィルムは傷防止のためのものですが、それを剥がしてもまたフィルムが貼られており、「このまま使って下さい」というメーカー側からのサービスでしょう。

せっかくなので貼ったまま使おうと思いましたが、色のにじみが見られたので、結局剥がしてしまいました…。

本体外観をじっくり眺める

Elephone S8最大のアピールポイントは、やはり何と言っても6インチの大画面と狭いベゼル。下の画像を見て頂ければ分かるとおり、本体全面の大部分を画面が占めます。

解像度はフルHDよりも大きな縦2,560 x 横1,440ピクセルで、WQHDという規格になります。一般的なパソコンモニターよりも高解像度で、それが対角6インチというスペースに凝縮されている訳ですから、どんなに小さな文字やアイコンでも実に滑らかに表示されます。

ディスプレイの上をよく見ると、近接センサーや環境光センサー、そして小さな受話口が見受けられます。

ベゼルの幅を測ってみると、左右が3mm、上部が4mmでした。iPhone XやXiaomi Mi MIX 2は4〜5mmなので、3万円以下というお値段でありながら「ベゼルレス度」は高級機に負けていません。ただ、Elephone S7では左右のベゼルがほぼ無いと言っても良いほど削られていたため、もっと突き詰められた気はします。

ディスプレイの下には、角丸四角のホームボタンが備わっており、指紋認証センサーも兼ねています。

S7では物理的に押し込むことでホームへ戻る事が出来ましたが、今回のS8はタッチ操作のみになりました。「ホーム」はダブルタップ、「戻る」はワンタップ、「タスク」は長押しというかなり特殊な操作方法に変わったので、使い慣れないと戸惑います。

続いて背面をチェックします。背面はガラス製とのことですが、力を入れて押し込むとほんの僅かに凹むので、硬度はプラスチック並と思われます。地面へ落としてしまえば、ほぼ間違いなく割れるでしょう。

S7はこれよりもっと柔らかくて、レビュー記事を書いた当時「ガラスとは思えない」とのご指摘を頂くほどでしたが、それに比べると随分と改善されています。

周りの景色が映り込み、見る角度によって反射模様が変わる特殊な加工が施されているので、目を引くデザインではあるものの、残念ながら「美しい」とは思えませんでした。少なくとも、Huawei honorシリーズのような高級感には及びませんので、どうしてもネタ機的な扱いを受けてしまうのかなと。

また、ガラスの性質上致し方ないことですが、指紋や手の脂はかなり目立ちます。おそらく、今回手にした明るい色合いのブルーモデルはまだ目立たないほうで、ブラックだと見るに堪えない酷い有様になりそうです…。

底面にはUSB Type-Cポートが備わっており、その右側にスピーカー、ポート挟んで左側にはマイクがあります。フレームはマットな質感の合金ですが、さり気なく横切る黒い帯はアンテナバンドで、電波を通しやすくするために樹脂で作られています。

音量調節と電源ボタンは前面から見て右側面にあり、電源ボタンには表面にドット状の凹凸が刻まれていて、周囲が赤く塗装されているので、Huawei P10を連想させるデザイン。

2つとも素材はフレームと同じ金属製なので、確かな押し心地とクリック音が得られるほか、高級感も感じられます。

左側面に設けられたSIMカードスロットは、2つのSIMを装着できるデュアルSIM構成で、両方ともNano-SIMとなっています。なお、Micro SDカードは使えません。

外観をチェックする短い動画も作ってみたので、よろしければご覧下さい↓

Elephone S8の仕様表

詳しいスペックやベンチマークのテストなどは後日別の記事にてご紹介しますが、最後にElephone S8の主な仕様をまとめておきます。

OSAndroid 7.1.1
プロセッサーMediaTek Helio X25 10コア 2.5GHzx2 + 2.0GHzx4 + 1.4GHzx4
ストレージ64GB
メモリ4GB
ディスプレイ6インチ 2,560 x 1,440ピクセル(WQHD解像度)
内側カメラ800万画素
外側カメラ2,100万画素
バッテリー容量4,000mAh
拡張USB Type-C x1
SDカード無し
センサーGPS、指紋認証、周囲光、重力、ジャイロ、ホール、近接
SIMカードNano-SIMカード x2
幅 x 厚さ x 高さ152 x 8.6 x 80.7mm
本体重量195g
カラーブラック、ブルー、レッド、ゴールド(現状未発売)

記事を書いている2017年11月5日現在の価格は229.11ドル=約2.6万円と格安ですが、かなり充実したスペックとなっているので、性能面でのコスパの良さは流石中国メーカーといったところ。気になる方は、下のリンクより販売ページをご覧下さい↓

Elephone S8

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