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【2018年最新版】並外れたコスパを誇るオススメの中華スマホ

  • 2018-11-20
  • 2018-11-20

先日、「【2018年1月】3万円前後で買えるオススメSIMフリー格安スマホ TOP5」という記事を投稿しましたが、当ブログの主力部隊はやはり中華スマホ!中華系通販サイト通じて購入できる数ある中華スマホの中でも、並外れたコストパフォーマンスを発揮している機種をいくつかご紹介します。

なお、前回の記事はランキング形式でしたが、今回は順位不同ということで。

【2018年9月15日追記】Xiaomi Mi Max 3を追加!

この記事にてご紹介するスマホは、全て国内未発売のため、電波法令に則った技術基準適合証明いわゆる「技適マーク」が付いていません。購入および国内での使用は、各々自己責任でお願いします。

Xiaomi POCO F1:3万円台なのにSDM845と液冷搭載のコスパモンスター

Xiaomi Poco F1 6GB RAM + 64GB ROM

Xiaomiは2018年8月、インド向けに新たなスマホブランド「POCO」を立ち上げました。同社はこれまで、実用的な性能を備えつつ安価な「Redmi」シリーズでインド市場を開拓してきましたが、Pocoは「高性能で安い」を全面的に売りにしています。

Snapdragon 845搭載スマホとしては現状最安

POCOシリーズ初号機となる「POCO F1」は、Androidスマホにおいて現状最高の性能を誇る「Snapdragon 845」チップを搭載しつつも、20,999ルピー = 約3.3万円~に抑えているのだから驚き。

主に中国や欧州向けに展開するMi8やMi MIX 2Sも、SDM845搭載機としてはかなり安いほうですが、Poco F1の安さとコスパの良さは頭一つ飛び抜けています。

液冷モジュール搭載で、もはやゲーミングスマホ

SDM845は確かに高性能ですが、継続的に負荷が掛かる3Dゲーム(例えばPUBG Mobileなど)では発熱が目立つ傾向があり、CPUおよびGPUの動作低下を招きやすくなります。Poco F1の何が凄いって、格安スマホでありながらチップを冷やすための液冷モジュールを搭載していること。

キャッチコピー「Master of Speed」(スピードの王者)の如く、性能へ対する追求ぶりはもはやゲーミングスマホ並です。

スペック・対応周波数帯

OSAndroid 8.1 / MIUI for POCO
プロセッサーQualcomm Snapdragon 845
ストレージ64GB、128GB、256GB UFS2.1
メモリ6GB、8GB LPDDRX デュアルチャンネル
ディスプレイ対角6.18インチIPSディスプレイ 2.246 x 1,080ピクセル アスペクト比18.7:9 ピクセル密度403ppi
内側カメラ2,000万画素
外側カメラメインカメラ:1,200万画素 f/1.9
サブカメラ:500万画素 f/2.0
バッテリー容量4,000 mAh QuickCharge 3.0対応
拡張USB Type-C x1、3.5mmオーディオジャック x1
SDカード対応
センサーGPS、加速度、ジャイロ、環境光、近接、電子コンパス、指紋認証センサー
SIMカードNano-SIM x2
幅 x 厚さ x 高さStandard Edition:75.5 x 8.8 x 155.5mm、Armoured Editon:75.5 x 8.9 x 155.7mm
本体重量Standard Edition:182g、Armoured Editon:187g
カラーブラック、ブルー、レッド、Armoured Edition(カーボン調)

対応周波数帯は以下のとおり↓

  • FDD LTE:B1, 3, 5, 7, 8, 20
  • TDD LTE:B38, 40, 41
  • WCDMA:B1, 2, 5, 8
  • GSM:850, 900, 1800, 1900MHz

Xiaomi Poco F1 6GB RAM + 64GB ROM

OnePlus 6:正統派フラッグシップ

OnePlus 6 / 6GB RAM + 64GB ROM SIMフリースマホ

やはり、「中華スマホ」「コスパ」と聞いて真っ先に思い浮かべる端末といえば、フラッグシップキラーこと「OnePlus 6」でしょう。

中国国内1位・世界4位のメーカーOPPO(オッポ)、その子会社であるOnePlusが手がけた最新作で、とにかく評判が良いんです。ハイスペックかつ低価格でドヤ顔する機種は他にも沢山ありますが、OnePlusシリーズはカメラやデザイン、そしてユーザビリティに至るまで抜かり無く、まさに「正統派」に相応しい出来栄え。

現存するスマートフォンとしては最高峰のパワーを持つ「Snapdrgaon 845」を搭載していながら、日本円にして6~7万円で買えてしまいます。中華スマホとしては決して安くありませんが、性能に対するコストパフォーマンスは抜群です。

縦横比18:9のAMOLED(有機EL)ディスプレイ

5から5Tへモデルチェンジした際は画面が縦長となり、縦横比は16:9から18:9へ変更されましたが、OnePlus 6は更に縦に伸びた2,280 x 1,080ピクセルで縦横比は19:9に。画面上部には、賛否両論あるノッチ(切り欠け)が設けられ、カメラや受話口といった各パーツはそこへ集約されました。

6インチの5Tよりも更に大きな6.28インチディスプレイですが、本体そのものは5Tとほぼ変わらぬサイズ感で、持ちやすさは損なっていません。

ディスプレイの方式としては、AMOLED(有機EL)を採用。液晶のようにバックライトを持たないため、沈み込みの深い完全なる黒色を再現でき、鮮明でコントラストの高い映像を映し出します。

光学手ブレ補正や4K60fps動画撮影に対応したデュアルカメラ

OnePlus 5と5Tで既に搭載されていたデュアルカメラは、今回著しい進化を遂げています。以前よりも画素ピッチの広いソニー製最新イメージセンサー「IMX519」の採用や、f/1.7の明るいレンズによって、以前よりも暗所撮影に強くなったほか、OnePlusとしては初となる光学式手ぶれ補正も備わりました。

また、より強力なSoC「Snapdragon 845」を搭載したことで、4K動画の60fps撮影も可能に。iPhone Xと対等に戦えるほどのカメラ性能を、その半額ほどで実現してしまったことになります。

(レビュー記事にて作例を公開しています)

顔認証 + 指紋認証の二刀流

前面カメラを通じてユーザーの顔を認識し、画像認識技術によってそれを解析する顔認証システムが備わっており、画面へ顔を向けて電源ボタンひと押しするだけでロック解除できるので楽ちん。しかし、iPhone Xのような3Dスキャニング式ではなく、正直言ってセキュリティ性は低いですし、真っ暗闇では鈍ります。

顔認証を補助すべく指紋認証センサーも併設されており、シーンによって使い分けることが出来るのはありがたいポイント。

OxygenOS搭載のグローバル版は、Playストア標準搭載&日本語対応

グローバル版のOnePlus 5Tには、「OxygenOS」というカスタムROMが搭載されており、Google PlayストアをはじめとするGoogleサービスが完備されています。しかも、OxygenOS独自の機能までもが完全に日本語化されているので、日本人からも多大な人気を集めています。

スペック・対応周波数帯

OSAndroid Oreo / Oxygen OS
プロセッサーQualcomm Snapdrgaon 845
CPU:8コア 2.8GHzx4 + 1.8GHzx4
GPU:Adreno 630
ストレージ64GB、128GB、256GB UFS 2.1 2-LANE
メモリ6GB、8GB LPDDR4X
ディスプレイ6.28インチ 2,280 x 1,080ピクセル AMOLEDディスプレイ
内側カメラ1,600万画素 1.0µm f/2.0 電子式手ぶれ補正対応 (IMX371センサー)
外側カメラメイン:1,600万画素 1.22µm f/1.7 光学式+電子式手ぶれ補正対応 (IMX519センサー)
サブ:2,000万画素 1.0µm f/1.7 (IMX376Kセンサー)
バッテリー容量3,300mAh DashCharge(5V 4Aの急速充電)対応
拡張USB Type-C(2.0) x1、3.5mmオーディオジャック x1
SDカード非対応
センサーGPS、指紋認証、ホール、加速度、ジャイロ、近接、周囲光、コンパス、センサーハブ、NFC
SIMカードNano-SIM x2
幅 x 厚さ x 高さ75.4 x 7.75 x 155.7mm
本体重量177g
防水・防塵性生活防水に対応(IP等級は非公開)
カラーミラーブラック、ミッドナイトブラック、シルクホワイト

対応周波数帯は以下のとおり↓

  • FDD LTE:B1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 29, 30, 32, 66, 71
  • TDD LTE:B34, 38, 39, 40, 41
  • TD-SCDMA:B34, 39
  • UMTS(WCDMA):B1, 2, 4, 5, 8, 9, 19
  • CDMA:BC0, BC1
  • GSM:850, 900, 1800, 1900MHz

OnePlus 6 / 6GB RAM + 64GB ROM SIMフリースマホ

Mi MIX 2S:3キャリア対応でカメラも優秀なベゼルレスフォン

Xiaomi Mi MIX 2S

Snapdragon 845を搭載するXiaomi製のハイエンドスマホで、気になるお値段は5~6万円ほど。性能も価格もOnePlus 6に似通っていますが、日本の3大キャリアに完全対応しているため、通信面に拘る方にとってはまさにベストバイでしょう。

ノッチの無い3辺ベゼルレスデザインとセラミックボディ

MIX 2Sは初代MIXから数えて3代目になりますが、全機種においてノッチの無い3辺ベゼルレスデザインを貫き通しています。自撮りカメラは上部に設置できないため、前面右下にひっそりと存在。

裏側は焼き物の一種であるセラミックで覆われており、ガラスとはまた違った無機質な輝きが持ち味。ブラックモデルの宝飾感たるや言葉を呑むほど魅力的ですよ。一見すると脆そうにも思えるセラミックボディですが、モース硬度7の針で引っ掻いても傷がつかない硬度で、実際、半年ほどケース付けずに使い倒したMi MIX 2Sには未だにかすり傷一つありません。

Xiaomi Mi MIX 2S セラミックボディ

ドコモ・au・ソフトバンク全てに対応し、VoLTEも使える

念のため断っておきますが、Mi MIX 2Sは日本未発売の中華スマホです。しかし驚いたことに、グローバル版に関してはドコモ・au・ソフトバンク全ての回線に対応しているうえ、VoLTE通信にも対応していて、さらには2回線をVoLTEで待ち受ける「DSDV」もサポートしています。UQmobileもY!mobileにも完全対応です。

これほどまで日本の通信事情に合致する中華スマホは、筆者の知る限り現時点でコレ一台のみ。技適マークが付いていないことが悔やまれますが、国内で買える並のSIMフリー機よりも通信面で優れている、そのことは疑いようのない事実です。

iPhone X並に綺麗な写真が撮れるデュアルカメラ

初代MIXとMIX 2はシングルカメラで、両機種ともにカメラが決定的な弱点でしたが、今作MIX 2Sではデュアルカメラを搭載したことで見事克服。カメラのレビューサイトDxOMarkが掲示する「DxOMark Mobile」スコアにおいて、iPhone XやMate 10 Proに並ぶ97点を叩き出したツワモノです。

メインカメラのイメージセンサーは、ZenFone 5Zと同じソニーIMX363を採用。全ての画素において位相差フォーカスが働く「デュアルピクセルAF」によってより速く正確にフォーカスが合うようになり、1.4μmという大きな画素のおかげで受光量をアップさせています。

AIによるシーン認識も実装され、晴天を写せばより青く、花を写せばより鮮やかに、食べ物を写せば飯テロにぴったりな暖色寄りな写真に仕上がります。デュアルカメラの醍醐味である背景ぼかし撮影や、光学の2倍ズームにも対応。

(レビュー記事にて作例を公開しています)

Qiワイヤレス充電にも対応

この記事で取り上げた中華スマホとしては、唯一Qiワイヤレス充電に対応しています。必須機能ではありませんが、ケーブル着脱の手間を省けるのはやはり有り難い。

スペック・対応周波数帯

OSAndroid 8.0 / MIUI 9 (グローバル版はGoogleサービスプリイン&日本語対応)
プロセッサーQualcomm Snapdragon 845
ストレージ64GB、128GB、256GB
メモリ標準版:6GB、尊享版:8GB
ディスプレイ5.99インチIPSディスプレイ 2,160 x 1,080ピクセル アスペクト比18:9 ピクセル密度403ppi
内側カメラ500万画素
外側カメラメインカメラ:1,200万画素 f/1.8 光学式手ぶれ補正対応
サブカメラ:1,200万画素 f/2.4
バッテリー容量3,400mAh QuickCharge 3.0とQiワイヤレス充電に対応
拡張USB Type-C x1
SDカード非対応
センサーGPS、電子コンパス、加速度、環境光、超音波による近接センサー、ジャイロ、ホール、気圧、指紋、NFC
SIMカードNano-SIM x2
幅 x 厚さ x 高さ74.9 x 8.1 x 150.86mm
本体重量189g
カラーブラック、ホワイト

対応周波数帯は以下のとおり↓

  • GSM:850, 900, 1800, 1900MHz
  • CDMA1X, EVDO:BC0, 1, 6, 10
  • WCDMA:B1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 9, 19
  • TD-SCDMA:B34, 39
  • FDD-LTE:B1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 27, 28, 29, 30
  • TD-LTE:B34, 38, 39, 40, 41

Xiaomi Mi MIX 2S

Huawei Honor 10:P20 Pro同等のパワーが半額で手に入る

Huawei Honor 10 4GB RAM + 128GB ROM Global Version

P20/P20 Proと同じKirin 970搭載なのに、お値段半額ほど

HuaweiのHonor(オナー)シリーズは、上位機種Pシリーズの性能をなるべく保ったままコストダウンしていて、この「Honor 10」はフラッグシップのP20・P20 Proと同じKirin 970チップを搭載していながら、400ドル前後 = 4~5万円という低価格を果たしています。「P20やP20 Pro狙ってるけど、必ずしもLeicaカメラを求めないし、それよりも安さを追求したい!」という方にはうってつけの一台でしょう。

CPUは4x 2.36GHz + 4x 1.84GHzのオクタコアで、プロセスルールを16nmから10nmへ微細化したことで電力効率を20%向上。グラフィック処理を担うGPUは、従来(Kirin 960)のMali-G71 MP8からMali-G72 MP12へパワーアップし、20%の性能向上のみならず50%の電力効率向上も果たしています。また、AI処理に特化した「NPU」(Neural Network Processing Unit)を新設することで、画像認識等の処理に強くなりました。

Leciaじゃないけど、十分高性能なデュアルカメラ

Huaweiのカメラスマホといえば、「Leciaと共同開発したデュアルカメラ・トリプルカメラ」が印象深いですが、廉価版のHonorシリーズは残念ながらLeicaブランドを冠していません。

しかしながら、メイン1,600万画素 + サブ2,400万画素と十二分に解像度を確保しているうえ、AIによるシーン分析や背景ぼかし撮影もしっかり備わっているので、カメラに対するこだわりは負けず劣らずです。

3.5mmジャックとHi-Fiオーディオチップ「AK4376A」を内蔵

Mate 10 ProやP20では省かれてしまった3,5mmオーディオジャックですが、普及版として徹しているhonorシリーズには依然として備わっているので、音ゲーマーの助け舟にもなり得そう。

また、前作Honor 9もそうでしたが、Honor 10にも旭化成エレクトロニクス社のHi-Fi対応オーデイオチップが内蔵されており、並のスマホよりもオーディオに力が入っています。型番は「AK4376A」で、Vivo X20にも同じチップが載ってますね。

スペック・対応周波数帯

OSAndroid 8.1 / EMUI 8.1
プロセッサーHiSilicon Kirin 970
CPU:8コア Cortex A73 2.8GHzx4 + 1.8GHzx4
GPU:Mali-G72 MP12
NPU:Neural Network Processing Unit
ストレージ64GB、128GB
メモリ4GB、6GB
ディスプレイ5.84インチ 2,280 x 1,080ピクセル IPS液晶ディスプレイ
内側カメラ2,400万画素 f/2.0
外側カメラメイン:1,600万画素 f/1.8 電子式手ぶれ補正対応 カラーカメラ
サブ:2,400万画素 モノクロカメラ
バッテリー容量3,400mAh Huaweiスーパーチャージ(5V 4.5Aの急速充電)対応
拡張USB Type-C(2.0) x1、3.5mmオーディオジャック x1
SDカード非対応
センサーGPS、指紋認証、ホール、加速度、ジャイロ、近接、周囲光、コンパス、指紋認証、NFC
SIMカードNano-SIM x2
幅 x 厚さ x 高さ71.2 x 7.7 x 149.6mm
本体重量153g
カラーターコイズブルー+パープル(影紫)、シルバー(海鸥灰)、ブラック(幻夜黑)、インディゴブルー+パープル(幻影蓝)

対応周波数帯は以下のとおり↓

  • FDD LTE:B1, 3, 5, 7, 8, 19
  • TDD LTE:B38, 40, 41
  • WCDMA:B1, 2, 5, 6, 8, 19
  • GSM:850, 900, 1800, 1900MHz

Huawei Honor 10 4GB RAM + 128GB ROM Global Version

Xiaomi Mi A2:Android One搭載で戸惑いなく使える

Xiaomi Mi A2 4GB RAM + 64GB ROM

純正Android OS搭載で、Playストアも日本語ロケールも入ってる

XiaomiスマホはMIUIという独自のカスタムOSがインストールされていますが、このMiA1だけは例外です。

GoogleがAndroidを普及させるべく展開する「Android One」準拠しているため、カスタマイズの施されていない素のAndroid OSが搭載されているほか、発売日より最長2年間は最新OSへのアップデートが保証されます。(現状ではAndroid 9.0まで保証)

もちろん、Google Playストアや日本語ロケールも標準搭載なので、使い心地はY!mobileのAndroid Oneスマホと全く一緒。残念ながらおサイフケータイやワンセグといった国内向けの機能はありませんが、やはり最大の魅力は“中華プライス”で、送料等入れても2万円ちょっとで買えてしまいます。(ワイモバのX4は6.7万円)

SDM660チップ搭載で、旧型MiA1から着実にスペックアップ

Xiaomiが手がけた初のAndroid Oneスマホ「Mi A1」は、今となっては少々時代遅れ感の否めないSnapdragon 625チップを搭載していました。

後継機となるMi A2は、性能が約2倍(ベンチマークスコア調べ)へ引き上げられたSnapdragon 660を採用することで将来を見据えた十分な性能を手に入れ、ヘビーな3Dゲームを除けば不満ないレスポンスを実現しています。

スペック・対応周波数帯

OSAndroid 8.0
プロセッサーQualcomm Snapdragon 660 AIE
CPU:8コア 2.2GHz x4 + 1.8GHz x4
GPU:Adreno 512
ストレージ32GB、64GB、128GB
メモリ4GB、6GB
ディスプレイ5.99インチ 2,160 x 1,080ピクセル 403ppi
内側カメラ2,000万画素 1.12μm f/2.2 (IMX376センサー)
外側カメラメイン:1,200万画素 f/1.75 (IMX486センサー)
サブ:2,000万画素 f/1.75 (IMX376センサー)
バッテリー容量3,010mAh
拡張USB Type-C x1
SDカード非対応
センサーGPS、A-GPS、GLONASS、BeiDou、環境光、近接,電子コンパス、ジャイロ、指紋認証、HALL
SIMカードNano-SIM x2
幅 x 厚さ x 高さ75.4 x 7.3 x 158.7mm
本体重量168g
カラーゴールド、ブルー、ブラック

対応周波数帯は以下のとおり↓

  • GSM:850, 900, 1800, 1900MHz
  • WCDMA:B1, 2, 4, 5, 8
  • FDD-LTE:B1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 20
  • TD-LTE:B38, 40

Xiaomi Mi A2 4GB RAM + 64GB ROM

Xiaomi Mi Max 3:デカさも電池持ちもマックス

Xiaomi Mi Max 3 4GB RAM + 64GB ROM Global Version

6.9インチの圧倒的大画面

「大画面こそ正義!」というファブレット第一主義の方、またXperia Z Ultra(通称ズルトラ)の後継をお探しの方へ、Xiaomi Mi Max 3を激推ししたいですね。

最大の売りは、めちゃくちゃ大きなディスプレイ。以前のMi Max 2も6.44インチという並外れた大画面を備えていましたが、Mi Max 3はボディサイズそのままで画面が縦長化したことで大きさなんと対角6.9インチに。

大容量バッテリー + 低燃費SoC  = 驚異的な電池持ち

この機種を語る上で決して無視できないのが、電池持ちの良さ。

5,500mAhもの巨大バッテリーに加え、燃費に優れるSoC「Snapdragon 636」を内蔵。つまりハイスタミナ+低燃費という最強のコンビによって、他のスマホを凌駕するバッテリーライフを実現しており、日常使いであれば2〜3日は充電要らずで使えてしまいます。

  • Ulefone Power 3MediaTek Helio P23 / 6080mAh
    15:48
  • Xiaomi Redmi 4 PrimeSnapdragon 625 / 4100mAh
    15:43
  • Xiaomi Mi Max 3Snapdragon 636 / 5500mAh
    15:08
  • Xiaomi Redmi 5 PlusSnapdragon 625 / 4000mAh
    12:16
  • Huawei Honor Note 10HiSilicon Kirin 970 / 5000mAh
    10:59
  • Xiaomi Mi8Snapdragon 845 / 3400mAh
    10:12
  • Huawei P20 ProHiSilicon Kirin 970 / 4000mAh
    10:00
  • Xiaomi Mi MIX 2SSnapdragon 845 / 3400mAh
    9:48
  • OnePlus 6Snapdragon 845 / 3300mAh
    8:45
  • Elephone U ProSnapdragon 660 / 3550mAh
    8:28
  • OPPO Find XSnapdragon 845 / 3730mAh
    7:39
  • Huawei nova lite 2HiSilicon Kirin 659 / 3000mAh
    6:50

スペック・対応周波数帯

OSAndroid / MIUI
プロセッサーQualcomm Snapdragon 636
CPU:8コア 4x 1.8GHz + 4x 1.6GHz
GPU:Adreno 509
ストレージ64GB、128GB
メモリ4GB、6GB
ディスプレイ6.9インチ 2,160 x 1,080ピクセル 350ppi
内側カメラ800万画素 1.12μm f/2.0
外側カメラメイン:1,200万画素 1.4μm f/1.9 IMX363センサー
サブ:500万画素
バッテリー容量5,300mAh 急速充電QuickCharge 3.0とUSB-PD対応
拡張USB Type-C x1、3.5mmオーディオジャック x1
SDカードMicroSDカード(最大256GB対応)
センサーGPS、A-GPS、GLONASS、BeiDou、赤外線、ジャイロ、加速度、近接、環境光、HALL、指紋認証
SIMカードNano-SIM x2
幅 x 厚さ x 高さ87.4 x 7.99 x 176.1mm
本体重量221g
カラーブラック、ゴールド、ブルー

対応周波数帯は以下のとおり↓

  • GSM:850, 900, 1800, 1900MHz
  • CDMA:BC0
  • WCDMA:B1, 2, 5, 8
  • FDD-LTE:B1, 3, 4, 5, 7, 8, 20
  • TD-SCDMA:B34, 39
  • TD-LTE:B34, 38, 39, 40, 41

Xiaomi Mi Max 3 4GB RAM + 64GB ROM Global Version

DOOGEE BL12000:世界最大バッテリーを搭載するバケモノ

DOOGEE BL12000

12,000mAhの超大容量バッテリーを搭載

そうそう、バッテリーといえば、DOOGEEから最近リリースされた「BL12000」も見逃せません。

本体内部には6,000mAhのバッテリーが2つ = 計12,000mAhの超大容量バッテリーが内蔵されており、スマホとしては世界最大のスタミナを誇ります。

これにより、1,000時間のスタンバイ、90時間の通話、50時間の音楽視聴、25時間の動画視聴を実現したとのこと。

バッテリーを大きくすればするほど、充電時間がネックとなる訳ですが、大丈夫。BL12000は12V / 3A (36W)と非常にハイパワーな急速充電をサポートしており、それに対応した充電器が同梱されます。

めちゃくちゃゴツくて分厚い本体

ディスプレイのある前面だけみれば、今風のスタイリッシュなスマホに思えますね。しかし、厚さ14mmの側面、そして本体総重量300gというスペックを目にすれば、コイツが只者でない事に勘づくはずです。

“スマホにデカい電池を載せた”というより、“大容量モバイルバッテリーに画面付けた”と申したほうがイメージしやすいかと。

スペック・対応周波数帯

OSAndroid 7.0
プロセッサーMediaTek MT6750T
CPU:8コア 1.5GHz x4 + 1.0GHz x4
GPU:Mali-T860 MP2
ストレージ32GB
メモリ4GB
ディスプレイ6インチ 2,160 x 1,080ピクセル 403ppi
内側カメラ800万画素 130度広角 + 1,600万画素 88度標準画角
外側カメラ1,600万画素 + 1,300万画素 f/2.0
バッテリー容量12,000mAh 12V /3Aの急速充電対応
拡張MicroUSB x1、3.5mmオーディオジャック x1
SDカードMicroSDカード(最大256GB対応)
センサーGPS、A-GPS、GLONASS、ジャイロ、加速度、近接、環境光、指紋認証
SIMカードNano-SIM x2
幅 x 厚さ x 高さ74.7 x 14 x 162mm
本体重量300g
カラーブラック、ブルー

対応周波数帯は以下のとおり↓

  • GSM:850, 900, 1800, 1900MHz
  • WCDMA:B1, 8
  • FDD-LTE:B1, 3, 7, 8, 20

DOOGEE BL12000

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