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Banggood創立12周年につき、XiaomiやOnePlusスマホのクーポン勢揃い

  • 2018-08-27
  • 2018-08-28

中華ガジェットを主に取り扱う通販サイトBanggood.comは、今月2018年8月でなんと創立12周年を迎えるそうで、実はGearBest.comやGeekbuying.comよりも昔から運営されている超老舗。

8月22日から9月7日まで12周年を祝した一大セールが行われ、特設ページもオープンしていますが、それよりも注目したいのが随時発行されるクーポンコード。今回はかなり力が入っており、特にXiaomiスマホやOnePlusスマホはほぼ漏れなくクーポンの対象となっているので、近々購入考えている方は要チェック!

ざっとまとめてみました。

Xiaomi Mi MIX 2S

まずはXiaomiの3辺ベゼルレススマホ「Mi MIX 2S」。Mi8やOnePlus 6も人気がありますが、当ブログのリンク経由で最も売れているのがこのMi MIX 2Sです。

Snapdragon 845による圧倒的なスペックもさることながら、ノッチのないベゼルレスデザインや傷付きにくく美しい輝きを放つセラミックボディなど、高級感あるデザインが魅力的。

グローバル版のMi MIX 2Sは、Mi8よりも対応バンドが充実していますし、日本キャリアでもVoLTE同時待ち受け(DSDV)がバッチリ動作するため、通信面に拘る方にはこっちをお薦めしたいですね。ワイヤレス充電も肝。

各モデルのクーポンと割引後の価格、各販売ページへのリンクは以下のとおり↓

Xiaomi Mi8

「Xiaomi Mi8」の基本的なスペックなMi MIX 2Sと変わりありませんが、色鮮やかで深みのある黒を映し出す有機ELディスプレイ、それからGPSの2波受信とQZSS(日本の「みちびき」)に対応している点が強みになります。

それから、iPhone Xみたく暗闇でも動作する顔認証システムが備わっており、これもまたMi MIX 2Sには無い魅力。

Xiaomi Mi A2 / A2 Lite

「Mi A2」と「Mi A2 Lite」は、Xiaomi製Android Oneスマホの第二弾。ピュアなAndroid OSを搭載していてGoogleサービスも標準搭載で、なおかつ日本語にも完全対応しているので、「Xiaomiのハードウェアは良いけど、MIUIには馴染めない」という方には正にうってつけのシリーズです。

まず「Mi A2」について。SoCとしてはMiA1のSnapdragon 625よりも処理性能が2倍向上したSnapdragon 660を搭載するほか、ディスプレイが縦長になったと共にベゼルが削られ、よりスタイリッシュな外観となっています。ただ、MiA1に備わっていたイヤホンジャックとMicro SDカードスロットはいずれも廃止されてしまったので、どちらかを要するならMi A2 Liteを選ぶというのも有り。

「Mi A2 Lite」は、その名のとおりMi A2の廉価版になりますが、一概に劣ってるとは言えません。SoCこそSnapdragon 625と時代遅れ感あるものの、Mi A2よりも大容量な4,000mAhバッテリーを内蔵していますし、イヤホンジャックもMicro SDカードスロットも有しています。唯一残念なのは、端子がUSB-CではなくMicro USBであること。

Xiaomi Redmi Note 5 Pro

コスパ最重視するなら「Redmi Note 5 Pro」。

Snapdrgaon 636チップを搭載し、ミドルクラスの性能を有していますが、お値段なんと200ドル以下 = 2万円弱。同チップ搭載のZenFone 5 ZE620KLを日本で買うと5万円ほどしますので、実に半額です。

Xiaomi Redmi 6 / 6A / 6 Pro

性能はかなり控えめですが、Redmi Note 5 Proよりも更に安いコスパ機を手に入れたいなら、「Redmi 6」とその仲間「Redmi 6A」「Redmi 6 Pro」を狙うと良いでしょう。

「Redmi 6」は、Snapdragon 625と同程度の性能を有する「Helio P22」チップを搭載し、デュアルカメラも備えていながら2万円以下という安さを果たしています。

廉価版「Redmi 6A」は、SoCをHelio A22へダウングレードして、背面カメラをデュアルではなくシングルカメラへ落とすことで更にコストカット。

上位版「Redmi 6 Pro」はSnapdragon 625を搭載し、トレンド要素であるノッチスクリーンを採用しています。さらには、Nano-SIM x2枚 + Micro SDカード = 合計3枚装着できるトリプルスロット構造を取り入れている変わりモノ。

OnePlus 6 / 5T

正統派フラッグシップの名に相応しい「OnePlus 6」。

Snapdragon 845や6GBまたは8GBのRAMを搭載し、スペック的にはMi MIX 2SやMi8とほぼ変わりありませんが、イヤホンジャックをしっかり搭載しているため、音ゲースマホとしてもお薦めできます。

背面にはデュアルカメラを搭載。そのメインカメラはソニー製の最新イメージセンサー「IMX519」を採用したことで、暗所撮影に強くなったほか、永らく望まれていた光学式手ぶれ補正も装備。さらには、4K動画の60fps撮影をもサポートし、旧世代OnePlus 5Tに比べカメラが飛躍的に良くなりました。

ここで一つ注意点が。販売されているモデルはグローバル版ではなく中国版ですので、Googleサービスや日本語ロケールの無い「H2OS」が入った状態で届きます。H2OSからOxygenOSへ書き換える手順は簡単で、パソコンと接続できる環境さえあれば数分で終わりますが、ひと手間掛かることをご留意ください。

旧型「OnePlus 5T」をあえて狙う方は少数派かもしれませんが、在庫処分のためか、こちらもクーポンの対象となっています。

 

Huawei Honor 10 / Honor V10

コスパといえば、HuaweiのHonorシリーズも地味に狙い目。

「Honor 10」は、同社のフラッグシップ「P20 Pro」や「Mate 10 Pro」と同じKirin 970チップを搭載していますが、クーポン「8BGHONOR10」適用で388.73ドル = 約4.3万円とお手軽価格。

似通ったスペックの「Honor V10」は更にお買い得で、クーポン「8BGHV10」を適用すると319.99ドル = 約3.6万円で購入できます。

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