
iTunesより使いやすい!iOS管理ソフト「AnyTrans」をレビュー
- 2016-10-01
- 2017-10-26
みなさんは、iPhoneやiPadなどiOS端末に入っているデータをバックアップしたり撮り溜まった写真を取り込むとき、パソコンソフトは何をお使いでしょうか。
筆者は今までiTunesで音楽を同期、Mac標準の写真アプリで撮影した写真と動画を取り込んでいたのですが、先日ソフトウェア開発会社であるiMobie様からiOS管理ソフトウェア「AnyTrans」のレビュー依頼を頂きまして、あまりにも優秀で使いやすいためiPhoneの管理をAnyTransに一本化することにしました。この記事では主な機能や使い方、実際に使ってみての感想をまとめました。
AnyTransは非常に高機能なソフトですので、その全てをこの記事でご紹介するのは不可能と判断しました。筆者が役立ちそうだと感じた機能をざっくりとまとめました。
今回レビュー用に「AnyTrans」の有料版をiMobie様より提供頂いているため、タイアップ記事となっています。ステルスマーケティングではありませんし、中立で率直なレビューを致します。
目次
AnyTransとは。何が出来るのか
iOSデバイスとパソコンの台数関係なく管理が出来る
Appleが提供しMacにプリインストールされる音楽ソフト「iTunes」、所持する音楽ファイルの管理に加え、iOSデバイスの同期が出来ますが原則的に1台のiOSデバイスと1台のパソコンがペアです。
パソコン1台↔iOSデバイス1台のiTunes

例えば、パソコンAのiTuensライブラリに入っている音楽をiOSデバイスにコピー(同期)、その後音楽ファイルの無いパソコンBと同期させるとパソコンAとの同期時にiOSデバイスへ入れた音楽は全て消えてしまいます。
筆者も過去に、異なったiTunesライブラリを持つ複数台のパソコンとうっかり同期してしまった際、iOSデバイス上のファイルが意図しない内容に書き換えられてしまう事態に度々遭遇していました。パソコンの中に元データが有るためストックしてきた音楽が消えることはありませんが、iPhone内のファイルを再構築しなくてはならず非常に面倒くさいです。
パソコン無制限台↔iOSデバイス無制限台のAnyTrans

AnyTransの場合、iTunesのようなパソコンとiOSデバイス双方のペア概念が無く、台数無制限で同期・ファイル管理が可能です。
複数台のパソコンにAnyTransをインストールすれば、どのパソコンでも不意なデータの書き換え等を起こさず安心してiOSデバイスの管理が出来るのです。
iOSデバイスを外部ストレージとして扱うことが出来る
AnyTransでは、iPhoneやiPadを完全な外部ストレージとして扱うことが出来て、内部ファイルのブラウズも可能です。30種類もの豊富なファイル形式に対応しており、デバイス内のほぼ全てのファイルを可視化して管理出来ます。
また、iTunesでは隠されてユーザーの手の及ばないシステムファイルも丸見えになるため、使い方によっては思わぬトラブルを招くことも有りえます。ファイルブラウズ機能の使い方には十分注意しましょう。
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AnyTrans導入手順。入手から初期設定まで
1. 公式サイトから購入または無料体験版をダウンロード
AnyTransはiMobieの公式サイトから入手することが出来ます。ウェブサイトの会社概要を見てみると本拠地は中国にあるようですが、しっかりサイトは日本語化されておりサポートもしっかりしている印象です。
AnyTrans 5 – 本当の最高級iPhoneマネージャー – 公式ホームページ
AnyTransは個人用ライセンス(3,999円)、家庭用ライセンス(5,999円)、ビジネス用ライセンス(10,980円)の3種類が用意されています。加えて無料体験版もありますので、いきなり有料版を購入する前に機能や使い勝手を試してみましょう。
2-1. インストール(Macの場合)
Macでのインストール方法を説明します。
ダウンロードしたインストーラーを開くと、AnyTransをアプリケーションフォルダーに移動するよう指示されます。サイズは60MBと軽量ですので、ドラッグアンドドロップすれば数秒でインストールが完了します。
インストールが完了したらFinderでアプリケーションフォルダーを開くかLaunchpadを起動、AnyTransを見つけダブルクリックで起動しましょう。
2-2. インストール(Windowsの場合)
次はWindowsでのインストール方法を説明します。
ファイルエクスプローラーでダウンロードファイルを参照、インストーラー(anytrans-setup)を見つけたらダブルクリックで開きましょう。
インストーラーが起動したら、画面中央の「Install」ボタンをクリックすればインストールが始まります。
Mac同様に数秒でインストールが完了します。
3. 言語を選択
初回起動時には言語設定のウィンドウが表示されますので、ここでは日本語を選択します。
4. ライセンス認証
AnyTransウィンドウ左上のオレンジのカートアイコンは、ライセンス認証を済ませていない体験版であることを知らせます。今回、iMobie様より個人用ライセンスをレビュー用として提供いただいたので、早速ライセンス認証へ進みたいと思います。
画面下のライセンスコード入力欄に購入したコードを入力、青い「認証」ボタンを押せばアクティベーション完了です。
iOSデバイス内のメディアファイルを丸ごとコピー保存
これはかなり重宝しそうな機能です。iOSデバイス内に入っているありとあらゆるメディアファイルをパソコンへコピー保存出来る機能で、音楽や写真・動画、アプリからブックマークまで、ほぼ全てのデータを吸い出すことが可能です。
ウィンドウ左上のiPhoneアイコンをクリック、青い「パソコンへ」ボタンをクリックします。
保存したいメディアファイルの種類とコピーの保存先を指定します。もしコピーしたい内容のデータ容量が大きい場合には、外付けのハードディスク等を用意するとパソコン内部のストレージを圧迫せずに済みます。

WesternDigital My Passport Ultra Metal Edition 2TBポータブルハードディスク
ここでは、筆者のiPhoneに入っている全てのファイル(32.59GB)を外付けハードディスクへコピー保存したいと思います。
転送が完了するまで約40分ほど掛かりました。決して速くはありませんが、32GB以上に及ぶ5,760個もの大量のファイル、かつUSB接続の外部ハードディスクを保存先に指定したため、まあ当然の結果と言えるでしょう。
AnyTransのコピー保存機能を使ってみて一番感動したのは、吸い出したファイルをフォルダーに分別してくれた事です。
iTunesのバックアップファイルは独自方式を用いて管理しているため、Finderで覗いてみても全くもって訳が分かりません。対しAnyTransはファイルの種類別にきちんとフォルダー分け、目的のファイルをすぐに探し出すことが出来るのです。これは素晴らしい!
iOSデバイスのファイルマネージメントが捗る
AnyTransのファイル管理機能は非常に素晴らしく、iOSデバイスを外部ストレージのような感覚で扱うことが出来ます。オーディオや写真・動画はもちろん、ブックマークやアプリ内データ等のiTunesでは可視化出来ないファイルも簡単に探し出せます。
ファイルマネージメントのトップ画面に表示される14つのカテゴリから、参照したいファイルに当てはまるものを見つけましょう。
写真
写真はタイル表示とリスト表示が出来て、Macの写真アプリケーションのような操作感で管理が可能です。デバイス接続時にサムネールが生成されるので、お目当ての画像や動画をすぐに見つけることが出来ます。
AnyTransはiTunesの代替ソフトとして使えますが、同時にMacの写真アプリと同等のインポート機能も兼ね備えています。
リスト表示に切り替えると、サムネールに加えて解像度、撮影日時、サイズなどの詳細情報も同時に確認できます。
ボイスメモ
ボイスメモは収録時間を表示出来るのでおおよそ内容の把握は出来るものの、読み込み前に再生が出来るとより良かったです。
iBooks
筆者は説明書のPDFファイルをダウンロードしiBooksで管理するのですが、パソコンで同じものを参照できるのは便利です。
Safari ブックマーク
何気に有り難いのがブックマークの管理機能。iPhoneで追加したブックマークを読み込めるのに加え、パソコンのウェブブラウザーで登録したブックマークをiPhoneに転送することも出来てしまいます。ほんと、よく出来ています。
アプリ内データ
これもまた凄い機能ですが、本来見ることの許されないインストール済みアプリの中身まで覗く事が出来ます。しかし動作に影響を及ぼすファイルも多く含まれているので、興味半分で下手に弄り過ぎるのは厳禁です。
ただ、手持ちのiPhone何台かで試したところ、iOS 8.3以降だとこの機能は使えないようです。iOS側の規制が厳しくなっているのでしょうか。
AnyTransの価格、ライセンスの違いについて
AnyTransの有料版を購入する前に、まずは体験版をダウンロードして機能を確かめてみましょう。
体験版を使用してみて気に入ったら、有料版を購入してみては如何でしょう。AnyTransの便利な機能を期限無制限で利用出来て、永久無償のアップデートと親切なサポートも受けられます。
ライセンスの種類は個人用、家庭用、ビジネス用の3つ、それぞれの価格と違いをまとめました。
個人用ライセンス – 3,999円
個人用を購入すると、Macコンピューター1台分のライセンスコードを入手出来ます。残念ながらWindows版で使いまわすことは出来ないため、Windowsをお使いの方は一段階上の家庭用ライセンスを購入しましょう。
- 1台のMacで動作可能
- 終生使用可能
- 永久無料サポート
- 永久無償アップグレード
家庭用ライセンス – 9,999円 → 5,999円
家庭版ライセンスはMacとWindows両方をサポート、5台までインストールすることが出来ます。複数台にインストールする場合、お高めですが家庭用ライセンスを購入したほうがお得です。
通常9,999円のところ、現在5,999円と4,000円引きで購入することが出来ます。
- 5台のMacまたはWindowsで動作可能
- 終生使用可能
- 永久無料サポート
- 永久無償アップグレード
ビジネス用ライセンス – 10,980円〜
10台以上のパソコンに一斉導入する場合は、MacとWindows両対応で他のユーザーよりも優先したサポートを受けられる、ビジネス用ライセンスがおすすめです。
- 10台〜のMacで動作可能
- 終生使用可能
- 永久無料且つ優先サポート
- 永久無償アップグレード
台数が多くなればなるほど1台あたりのライセンス料は安くなり、販売価格は以下のとおりです。
- 10台まで:10,980円(1台あたり1,098円)
- 30台まで:20,980円(1台あたり699円)
- 60台まで:30,980円(1台あたり516円)
- 100台まで:40,980円(1台あたり409円)
- 台数無制限:50,980円
AnyTransについて質問させてください。
ちゃんと読めばわかるのかも知れませんが・・・
1.iPhoneを買い換える想定で、旧iPhoneのメールの内容を新iPhoneに移行することは出来ますか?(途中の表にある「メッセージ」がメールの内容のことなのでしょうか)
iPhoneを買い換える時に、元のiPhoneのメールの内容をパソコンに保存しておいて、後から新しいiPhoneに移行することは出来ますか。新しいiPhoneでも、過去のメールがそのまま見られるようになりますか。
この質問で
・キャリア変更しない(メールアドレスが変わらない)なら、元のままの感覚で使える?(元のメールの内容も当然見られる?)
・キャリア変更した場合でも、メールの中身は移行できる?(以前のメールの内容を新iPhoneで見ることはできる?)
2.1台のパソコンで、複数人それぞれ区別してバックアップできますか。
データ移行とは別に、通常のバックアップとして、たとえば4人の(4台の)iPhoneを別々にバックアップする目的で使えますか?
以上よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。2点のご質問について回答いたします
1. iPhone買い替えの際のメール移行について
メールの内容は提供元のサーバー上にデータが残されているため、原則として端末側には保存されません。なので、同一アドレスのメールであれば、iPhoneでもAndroidでもパソコンでも問題なく見ることが出来ますし、キャリアを乗り換えてもそのまま引き継げます。
例えば、つよし様がGoogleのGmailをお使いの場合、新しいiPhoneでユーザー名やパスワードを入力するだけで移行できます。もちろん、その他のスマホやパソコン等でも同じです。
ただ、キャリアメール(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@i.softbank.jpなど)の場合、キャリアを解約するとメールのアドレスごと使えなくなります。
2. 1台のパソコンで複数台のiPhoneを管理
出来ます。厳密にはiTunesとの連携機能となるようです。
AnyTransには、複数のiPhoneやiPadのデータをバックアップする機能が備わっています。バックアップしたデータは「iTunesバックアップ」のリストに並び、デバイス名やデータ容量、バックアップした時間などで並び替えることも出来ます。また、それらをパソコン上で確認することも出来ます。
早速の回答を頂きましてありがとうございます。
・Gmailについては、アカウントとパスワードさえ覚えていれば、どこの誰のパソコンでもスマホでもガラケーでも使えることは承知しています。
・キャリアメールについては、以前使っていたガラケーは本体にメール内容が残っていたと思うので、その点は再確認してみます。
以下追加の質問です。
1台のパソコンで複数台のiPhoneを管理できる件
・iTunesのバックアップは1台しか出来ないと初めに書いてあったと思いますが、AnyTransを使うとiTunesも複数のバックアップを記録できるということでしょうか?
・複数のバックアップは、それぞれ他人に見られないように出来ますか?
それぞれのバックアップでプライバシーの保護がされないと、複数台の管理はできても、複数人での利用には躊躇してしまいます。
「iOSデバイスを外部ストレージのような感覚で扱うことが出来ます」について
・たとえば写真を、パソコン上でiOSのフォルダに直接コピーすることは出来ますか?
「パソコン上にバックアップしたフォルダに写真をコピーして、それをiPhoneに戻す」ことは出来るのだろうと想像しますが、そうではなく、接続した状態のiPhoneに直接写真をコピーすることは出来ますか?
・たとえば「連絡先」の内容を、パソコンで編集(入力)することは出来ますか?
以上ですが、説明が複雑になる回答は簡単にして頂いて構いませんので、よろしくお願いいたします。
Q:iTunesのバックアップは1台しか出来ないと初めに書いてあったと思いますが、AnyTransを使うとiTunesも複数のバックアップを記録できるということでしょうか?
A:いいえ、AnyTransをインストールすることでiTunesの機能が増えるといったことはありません。
Q:複数のバックアップは、それぞれ他人に見られないように出来ますか?
A:AnyTransにはパスワードでの保護機能等は付いていません。
もし複数人(台)のiPhoneを管理されたいなら、一つご提案があります。パソコンにユーザーアカウントを追加して、それぞれのアカウントにiTunesをインストールしてみては如何でしょう。面倒ではありますが、パソコンのアカウント単位でプライバシーが保護されます。
Q:たとえば写真を、パソコン上でiOSのフォルダに直接コピーすることは出来ますか?
A:パソコンのようなディレクトリ単位での管理は出来ますが、階層が分かりにくいためあまりおすすめしません。
写真やメモ、Webブックマークなどの様々なメディアファイルは、AnyTransが適切なフォルダへ自動で振り分けてくれます。例えば、iPhoneへ写真を追加すると「AnyTransからの写真」というアルバムに分類されます。
Q:たとえば「連絡先」の内容を、パソコンで編集(入力)することは出来ますか?
A:はい、出来ます。iPhone上に新たな連絡先情報を作成したり、既に保存されている情報(名前やメールアドレスなど)を編集することが出来ます。また、パソコンで作成した連絡先をiPhoneへ移すことも出来ます。
連絡先に限らず、ブックマークやメモでも同様の追加・編集・コピー機能が使えます。
度々の回答を頂きましてありがとうございます。
だいぶイメージが出来ました。
>Q:複数のバックアップは、それぞれ他人に見られないように出来ますか?
>A:AnyTransにはパスワードでの保護機能等は付いていません。
この部分はちょっと残念ですが、ユーザーアカウントの追加を試してみます。
ありがとうございました。
何ヶ月もまえの記事へのコメント失礼します。
使用していたiPhone5Sの中身が壊れてしまい、iCloudにサインインもサインアウトもできず常にパスワードを要求してくる困った状況になってしまいました。
(出荷前状況に復元した際は正常に戻りましたが、バックアップから戻したらまた同様の状態になったため、なんらかのアプリや設定が悪さをしているようです)
そこでiPhone7へ機種変更しました。
他のアプリはまたインストールして設定すれば良いのですが、LINEのトーク履歴だけは新デバイスに移行したかったため、anytransを購入しました。
しかし、アプリをクローンすると他の各種設定(待ち受け画面やアプリの並び等)もすべてクローンされてしまい、またiCloudにサインインできない状態になってしまいました。
LINEだけを選択してクローン、、というか設定を引き継ぐことはできないのでしょうか。
なにかお知恵がありましたら教えて下さい。
コメント、ありがとうございます。
そうなんですか…。それはご災難でしたね。
「LINEのトーク履歴を引き継ぎたい」とのことですが、それはAnyTransの機能では解決がつかないと思われます。というのも、iOS 8.3移行のデバイスにおいてはiOS側に制限によりアプリデータの移行機能が使えず、パソコンみたくフォルダごとコピー&ペーストのような操作は出来ません。
となれば、LINEのバックアップ機能に頼るほか無くなりますが、その場合主に2つの方法が考えられます。
1. LINEアプリの設定 → トーク・通話 → トークのバックアップ
2. 各トークの設定からテキスト形式でバックアップ
1つ目の方法が最も簡単かと思われますが、iCloudバックアップを経由した手法なので、新旧iPhone共にiCloudへのログインが必須となります。
「SNSお悩み解決ラボ」様による記事がとても分かりやすいので、勝手ながらURLを添付いたします:http://xn--sns-j73bzkht0c4200c5hwaeg9d.com/line-transfer-backup-talk-restoration-1465
おまつ様の状況を正確に把握できていないため、的確なアドバイスが出来ず申し訳ありません。
早速のお返事ありがとうございます。
また、お気遣いありがとうございます。
そうなんですね。。
確かにアプリのみの転送機能は使えなくなったようですが、anytransのクローン機能を使えば、データを転送したいアプリだけ新デバイスにインストールしておけばそのアプリのみのクローンがデバイス間で作成可能だという記事をどこかで見たもので…
一緒に何かしらのエラー情報も引き継がれてしまうということでしょうか。
なお、iCloudにサインインができないためLINEのバックアップが取れない状態です。せっかくURLを添付してくださったのにすみません。
質問失礼致します。
パソコン関係に弱いもので教えて頂けると幸いです。
新しいパソコンを購入したのですが、古いパソコンからitunesの音楽データを移行しようとしたところ失敗してしまい、古いパソコン内の音楽データがすべて消えてしまいました。アイフォン内には音楽データが全て残ってるので、こちらのソフトを使わせて頂ければ新しいパソコンに音楽データを復元する事は可能でしょうか?
また購入版を購入する場合(新しいパソコンはWindows10)個人用ライセンスでよろしいのでしょうか?
すみませんが教えて下さい…。
はい。AnyTransを使えば、iPhone内に入っている音楽データをパソコンへ保存することができます。
具体的な手順をご説明しますね。
1. AnyTransの初期画面の右端にあるボタンから、アイコンがタイル状に並んだ画面へ切り替え
2. 左上にあるフォルダー内の音楽アイコンをクリック
3. 転送したい楽曲を選択(一括選択も可)し、画面右上のパソコンへ転送するボタンをクリック
一応、無料版でも転送はできますが、1日につき最大50ファイルx試用期間7日の制限があります。なので、350曲以上を転送したい場合は、税別2,980円で販売中の個人用ライセンスをご購入ください。
その他にもご不明な点がありましたら、コメント下されば可能な限りお答えします。
お返事ありがとうございます!
個人用ライセンスを購入し、新しいパソコンに曲を入れる事ができました!itunes内には復活する事が出来ました。丁寧なご説明ありがとうございます。
しかし、今までと変わらない楽曲数なのですが、アイフォンが容量不足と表示されてしまい同期出来ないのですが、原因っておわかりになりますか?itunes内の不要な曲も消してみたりしたのですが…。
すみません。
そうですか!楽曲データがご無事で何よりです。
容量が不足して同期できないという件についてですが、現在iPhone内の音楽データは残ったままの状態でしょうか?であれば、一度「一般」→「ストレージとiCloudの使用状況」→「ストレージを管理」→「ミュージック」と進み、「編集」をタップして「すべての曲」を削除されては如何でしょう。
既にiTunesライブラリへ全楽曲を追加されたとのことですので、iPhone内のデータを消した後に再度同期すれば元通りになるはずです。
ご返事ありがとうございます。
アドバイス通りにさせて頂き、無事にすべて完了させる事が出来ました!本当に感謝です。また何かわからない事があったらご質問させて頂こうと思います!非常に助かりました…ありがとうございます!