デスクワークに潤いを!Anself USBムーンライトカップ加湿器
- 2017-04-13
- 2017-10-25
当ブログでは、主にパソコンやスマートフォンなどのデジタル機器の話題を取り扱っていますが、今回は少し遊び心のある変わり者ガジェットを紹介します。タイトルにもあるように、この度レビューするのは「Anself ミニUSBムーンライトカップ加湿器」で、その名の通りUSB電源で動く加湿器です。
USBといえば、スマホの充電やメモリスティックなど思い浮かべますが、加湿器とは…意表を突かれました。加湿器としてだけでなく、カラフルな卓上ライトとしての機能も備えているので、インテリアとしても最適な一品です。
長時間のデスクワークは体力的にも精神的にも消耗するので、このUSB加湿器を部屋に置き、空間と心に潤いを与えましょう!
今回レビュー用として「ミニUSBムーンライトカップ加湿器」をAnself様より提供頂いたため、タイアップ記事となっています。ステルスマーケティングではありませんし、中立で率直なレビューを致します。
Anself ミニ USBムーンライト カップ加湿器
開封の様子
早速、開封の様子をお届けするとともに、付属品をチェックしていきます。パッケージ表にはカラフルな製品の写真がプリントされており、パソコン関連のグッズにはあまり見られないポップなデザインです。
裏面には使い方などが書かれています。全て英語表記ですが図解もされているので、何となく分かるかと思います。
開けてみました。梱包状態もきっちりしていて良いですね。
入っていたのは本体とUSBケーブル、そして交換用のフェルト棒(撮り忘れました…)、説明書です。
使い方は簡単!水入れてUSBを繋ぐだけ
それでは実際に使ってみます。水を入れてからUSBケーブルを繋ぐだけという、簡単なステップで使い始めることが出来るので、説明書要らずです。
まずは本体とスタンドを切り離します。
次に、本体上部の機関部と、水を入れるカップの部分を切り離します。Micro USBポート付近に「OPEN →」と書かれているので、その方向へ回せばOKです。
ここで一つ気になった点。上下部を合体させるための溝がありますが、その噛み合わせが悪くて上手く閉まらないことがあります。改善の余地有りかなと感じました。
切り離したカップへ水を注ぎます。水道水で問題ありません。
本製品はUSBによって電源を賄うので、付属のMicro USB – USBケーブルを本体上部のポートへ挿し込みます。
最後に、ケーブルをUSB充電器やパソコンのUSBポートへ繋ぎます。今回は出力1Aのモバイルバッテリーを用いましたが問題なく動いたので、それほど電力は消費しないと思われます。
本体天面に温泉みたなボタンがあるので、タッチすると加湿が始まります。ただ、水蒸気の勢いがかなり強くて、カップを水で満タンにしても1時間ほどで無くなってしまいます。調節機能が加わればより良いと思いました。
また、加湿ボタンの横にある太陽っぽいボタンをタッチすると、LEDライトが点灯します。1回押すとほんのり点灯、もう1回押すとするとイルミネーションモードへ切り替わります。
イルミネーション機能付きで、インテリアとしても楽しめる
加湿器にイルミネーションとは、なかなか面白いアイディアだと思います。内蔵されているLEDが徐々に色を変えながら点灯するので、ちょっとしたインテリアとしても楽しめますね。主張しすぎないフルーツっぽい色で、ちょうど良いアクセントになりそうです。
アマゾンにて販売中
Anself ミニUSBムーンライトカップ加湿器は、2017年4月13日現在アマゾンにて1,536円で販売されています。気になる方は、下のリンクからチェックしてみて下さい。
また、スタッフの方より、5月10日までの期間限定で使える割引クーポンも提供いただきました。アマゾンでの注文時、クーポンの欄に「A6TCR7TE」を入力することで、定価の20%オフ = 1,229円に値引きされます。ご購入の際はぜひこちらもご活用下さい。

Anself ミニ USBムーンライト カップ加湿器