背面カメラ対決!Xiaomi Mi Note 2、OnePlus 3T、Huawei Mate 9

比較

これまで当ブログにてレビューしてきたハイスペックな中華スマホ「Xiaomi Mi Note 2」「OnePlus 3T」「Huawei Mate 9」を使って比較記事を書こうと思いたったものの、スペックに関しては過去の記事で書き尽くしているため、今回は3機種のカメラ画質の比較を行います。

3機種ともカメラの性能にはメーカー側の意気込みを感じますが、力の入れどころがそれぞれ異なるため特色があります。その違いをお伝えできればと思い、作例を交えながらご紹介することにしました。

3機種のカメラスペック

検証に入る前に、それぞれの機種のカメラスペックを比べてみます。

Xiaomi Mi Note 2

  • センサー:Sony IMX318
  • 画素数:2,256万画素
  • 絞り値:f/2.0
  • フォーカス:像面位相差 + コントラスト
  • 手ブレ補正:3軸電子式手ぶれ補正

OnePlus 3T

  • センサー:Sony IMX298
  • 画素数:1,600万画素
  • 絞り値:f/2.0
  • フォーカス:像面位相差
  • 手ブレ補正:4軸光学式手ぶれ補正 + 3軸電子式手ぶれ補正

Huawei Mate 9

  • センサー:Sony IMX286(カラー) + IMX350(モノクロ)
  • 画素数:1,200万画素(カラー) + 2,000万画素(モノクロ)
  • 絞り値:f/2.2
  • フォーカス:像面位相差 + コントラスト + レーザー + デプス
  • 手ブレ補正:光学式手ぶれ補正 + 電子式手ぶれ補正(1080p 30fps以下で有効)

静止画で比較

まずは静止画で比較してみます。

細部まで確認したい方は、それぞれの写真をクリックしてください。別ウィンドウにて原寸大表示が出来ます。

ビルの合間の花壇からやや逆光気味のアングル

1枚目はXiaomi Mi Note 2。花壇の辺りは割りと正確な色を再現していますが、奥が白飛びしていますね。コントラストが若干高めで、葉や花びらの輪郭がくっきりとしています。

2枚目はOnePlue 3T。こちらは全体的に白味がかった感じですが、3枚のうち最も明るく仕上がっています。奥の白飛びもそこそこ軽減されています。

3枚目はHuawei Mate 9。手前がやや暗めですが、色は自然で落ち着いた仕上がりとなっています。

みなとみらい大橋から見るビル群

Mi Note 2。非常に解像感のあるカリカリとした写真で、ビルの骨格や窓のサッシなど細部に至るまでしっかり映し出しています。ただ、やけに青っぽい仕上がりで、空の色も若干不自然です。

OnePlus 3T。Mi Note 2よりかは実物に近い色合いで、対岸の木陰も黒つぶれすること無く再現しています。

Huawei Mate 9。他の2機種に比べると細部のカリカリ感に欠けますが、色は最も自然な仕上がりです。モノクロカメラによる明暗の情報が加わることで、立体感のある写真になっています。

3つの写真を拡大したものを並べ、ディテールの再現度を比べました。

赤レンガ倉庫

Mi Note 2。3つの中でも最も画角が広いです。レンガや瓦の辺りを拡大していただければ分かりますが、解像感はピカイチです。

OnePlus 3T。赤過ぎない現物っぽい仕上がりで、レンガならではの渋さが出ていますね。ただ、何となく黒っぽいというか青っぽいというか、寒々しい色合いです。

Huawei Mate 9。イメージ通りの”赤レンガ”ですが、やや赤が強調され過ぎな気もします。

3つの写真を拡大したものを並べ、ディテールの再現度を比べました。Mi Note 2の解像感は圧倒的で、レンガや瓦の凹凸感が際立っています。

動画性能を比較

4K動画の映り具合と、フルHDでの手ぶれ補正の効き具合も調べました。下にYouTubeの動画を貼っておきますので、そちらをご覧ください。

画角の広さはMi Note 2 < Mate 9 < OnePlus 3Tとなり、手ぶれにおいてもOnePlus 3Tが最も自然かつ強力に補正しています。動画を撮るなら、3機種の中ではOnePlus 3Tがベストだと言えそうですね。

一方、写真はかなり綺麗に撮れるHuawei Mate 9ですが、動画性能はイマイチです。他の2機種は4Kでの手ぶれ補正に対応しているのに対し、Mate 9は1080pの30fps止まりで、1080p 60fpsと4K解像度を選ぶと自動で電子式手ぶれ補正がオフになります。上の動画の、手ぶれ補正テストのみがフルHDだったのはそのためです。

UIや撮影モードがカメラっぽいMate 9は、”愉しめる”一台

Huawei Mate 9はユーザーインターフェイスや撮影モードに凝った作りで、Leicaが監修しただけあり標準のカメラアプリは”本物のカメラっぽい操作性”を再現しています。

Mi Note 2やOnePlus 3Tにもマニュアルモードは備わっていますが、Mate 9ではよりカメラに近い感覚で操ることが出来ます。他にも、デュアルレンズを活かした背景ぼかしやモノクロ撮影など多種多様な機能が盛り込まれており、”カメラとして愉しめる”のはMate 9ならではの魅力かなと思います。

語りだすと長くなってしまいますので、詳しくは過去記事「夜景もボケもお任せ!Huawei Mate 9のカメラを心ゆくまで愉しむ」をお読み下さい。たくさんの作例を交えながら、Mate 9のカメラ機能について詳しくレビューしています。

それぞれの特色をまとめると…

今回はXiaomi Mi Note 2、Huawei Mate 9、OnePlus 3Tのカメラ性能を比較してみましたが、いかがだったでしょうか。最後に、それぞれの特色をまとめると、以下のようになります。

解像感は凄い「Xiaomi Mi Note 2」

  • 解像感は圧倒的!
  • シーンによって色味が不自然になることも
  • 動画の画角が狭い

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過去のレビュー記事↓

動画向きな「OnePlus 3T」

  • 動画の画角が広い
  • 手ぶれ補正は4Kまで対応し、効き具合も良い
  • シャッタースピードが2機種に比べて遅め(別記事参照)

OnePlus 3T


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過去のレビュー記事↓

写真向きで操作がカメラっぽい「Huawei Mate 9」

  • カラーとモノクロセンサーの合成で、明暗の再現度が高い
  • カメラっぽいUIと操作感が楽しい
  • 撮影モードが豊富(別記事参照)
  • 動画撮影には不向き

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過去のレビュー記事↓

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