1万円以下は当たり前!? Bluboo製スマホの激安っぷりに度肝抜かれた

このブログでは、中国メーカーのスマホ・タブレットについて度々扱っています。筆者の嗜好やブログのジャンルが合致したためか、最近は海外通販サイト「GearBest」のスタッフさんからガジェット系の話題を提供いただいています。昨日、耳を疑うようなとんでもないニュースを入手しましたので、早速皆さまにお伝えしたいと思います。

筆者は中華デジタルガジェットに昔から興味があって、おおよその情報は把握しているつもりでしたが、まだまだ初心者ですね。今回の情報は初耳です。

中国スマホメーカーの一つ「Bluboo」が、最近になって「Bluboo Picasso 4G」「Bluboo Mini」という新スマホを出したようです。中華スマホは既に数え切れないほどの製品が溢れかえっている訳ですが、Blubooのアピールポイントは他社を圧倒するほどの激安っぷり。通常販売価格はBluboo Picasso 4Gが89.99ドル(約9,900円)Bluboo Miniは54.99ドル(約6,100円)と、両者とも1万円以下!

さらに、期間限定ではありますが、現在GearBestではPicasso 4Gが台数限定でなんと39.99ドル(約4,400円)Miniが49.99ドル(約5,500円)で購入できるフラッシュセールを開催しているとのこと。

1万円切りのエントリーモデル「Picasso 4G」

Bluboo Picasso 4G

現在のエントリーモデルかつメインストリームにあたる機種が、「Bluboo Picasso 4G」と思われます。エントリー向けのMediaTek製4コアプロセッサや2GBのメモリを積み、ハイスペックとは言えないもののライトユースに適した仕様です。

旧モデルPicassoの後継型で、Picasso 4Gの”4G”はFDD-LTEに対応したことを示しています。

詳細スペック表

OSAndroid 6.0
プロセッサーMediaTek MT6735 4コア 1.0GHz
ストレージ16GB
メモリ2GB
ディスプレイ5.0インチ 1,280 x 720ピクセル(HD解像度)
内側カメラ800万画素
外側カメラ1,300万画素
バッテリー容量2,800 mAh
拡張Micro-USBx1、オーディオ端子x1
SDカード無し
センサーGPS、加速度、環境光、重力、近接
SIMカードMicro-SIMx2
幅 x 厚さ x 高さ142 x 8.2 x 72mm
本体重量152g
カラーバリエーションブルー、ホワイト、グリーン、イエロー、ゴールド、ピンク、ダークブルー

SAMURAI MIYABIと同じMT6735プロセッサを搭載

Picasso 4Gに採用されているCPUは、MediaTek製のMT6735という4コアSoC。コア構成はCortex-A53が4つで、駆動クロックは1.0GHz。

実は日本でもMT6735搭載のスマホは浸透していて、代表例として挙げられるのがAcer Liquid Z530やFreetel SAMURAI MIYABIです。

性能をAntutuベンチマークスコアで表すと、2万点後半〜3万円くらい。ヘビーなゲームには不向きですが実用的に使える性能を備えており、お値段相当といったところです。

1万円以下なのに、メモリは2GB

日本でよく見られる1万円以下のスマホといえば、メモリは1GBか良くても1.5GB程度が一般的です。しかし、Picasso 4Gは1万円を切っているのにも関わらず、2GBのメモリを備えています。参考までに、先ほど同一CPUを搭載している例として挙げたAcer Liquid Z530は2GBのメモリを備えていますが、アマゾンでの最安価格は16,990円でした。

Android 6.0搭載のスマホにおいて、メモリ1GBと2GBでは体感速度に大きな違いが現れ、そこそこ快適に動かすにはメモリ2GB以上がボーダーラインになるかと思います。

カメラもお値段以上。前面800万画素に背面1,300万画素

Picasso 4Gのカメラは前面が800万画素で背面は1,300万画素、いずれもソニー製センサー内蔵のカメラが搭載されています。

800万画素のバックカメラを搭載したPicasso(旧型)のカメラテスト動画をいくつか見ましたが、同等の価格帯のスマホと比べると明らかに画質が良いです。Picasso 4Gでは更に強化されたカメラを搭載しているので、とても1万円以下とは思えない画質で撮影出来るでしょう。

また、自動で笑顔を捉えて撮影する「Smile Mode」や、手をピース=Vの字にした時に自動でシャッターを切る「V-gesture Mode」など、自撮りや人物撮影の機能も充実しています。

Bluboo Picasso 4G カメラ

豊富なカラーバリエーション

Bluboo Picasso 4G カラーバリエーション

Picasso 4Gのカラーバリエーションはブルー、ホワイト、グリーン、イエロー、ゴールド、ピンク、ダークブルーの7色です。前面は白または黒ですが、背面はパステルチックな柔らかい色合いのカバーが取り付けられており、幾何学模様の処理も特徴的です。

しかし、現在GearBestにて取り扱っているのはディープブルー、ホワイト、ゴールドの3色のみとなります。今後ラインナップが拡充される可能性もありえるので、他のポップな4色は待ちましょう。

販売価格

GearBestでの通常販売価格は89.99ドル=約9,900円、11月21日〜25日の期間限定で79.99ドル=約8,800円にて販売されます。

Picasso 4Gを購入する

さらに、11月21日〜25日の期間限定かつ、期間内の毎日9:00 UTC(日本時間18:00)から限定10台のフラッシュセールが実施され、そのお値段なんと39.99ドル=約4,400円!これ本当にスマホなのか…?と、半ば信じがたい破格っぷりです。

BLUBOO Picasso 4G & BLUBOO Mimi Presale – GearBest.com

BLUBOO Picasso 4G Super Flash Sale

記事を執筆しているのは2016年11月22の夕方なので、39.99ドルで購入できるチャンスは本日22日、23日、24日、25日の4日間の18:00からになります。フラッシュセール開始と同時に、10台限定x残り4日分のPicasso 4G求めて注文が殺到すると思われるので、無事購入に辿り着けた方は相当ラッキーでしょう(笑)

フラッシュセールページへ

通常価格でも6千円の最安モデル「Mini」

Bluboo Mini

1万円以下のBluboo Picasso 4Gは非常にリーズナブルですが、より低価格なエントリーモデル「Bluboo Mini」にも注目です。なんと、通常販売時でも49.99ドル=約5,500円で、スマホの底値限界値ギリギリに挑戦したような製品です。

もちろん、先ほどのPicasso 4Gよりも性能は劣りますしデザインも安っぽいです。また、4G(FDD-LTE)に非対応なのも安さの要因でしょう。しかし、僅か5千円程度でスマホが買えてしまうとは…凄まじい技術の進歩を感じますね。

褒めておいてから言うのもなんですが、個人的にはPicasso 4Gほどのレベルに達した端末でなければ手を出すべきではないと考えていますので、ここでは軽い紹介程度に留めておきます。

詳細スペック表

OSAndroid 6.0
プロセッサーMediaTek MT6580 4コア 1.3GHz
ストレージ8GB
メモリ1GB
ディスプレイ4.5インチ 960 x 540ピクセル(qHD解像度)
内側カメラ500万画素
外側カメラ800万画素
バッテリー容量1,800 mAh
拡張Micro-USBx1、オーディオ端子x1
SDカードTFカード
センサーGPS、磁気、近接
SIMカードSIMx1、Micro-SIMx1
幅 x 厚さ x 高さ134.2 x 10.2 x 66.7mm
本体重量115g
カラーバリエーションホワイト、ブラック、レッド、ブルー

スペックは必要最小限。メモリ1GBは残念

値段が値段ですので、スペックは必要最小限に留まっています。CPUとして低スペックなMediaTek MT6580を採用している点はもちろんですが、メモリ1GBというのはやはり残念です。

Androidがギリギリ動く程度スペックで、使用用途としてはブラウジングやSNSなど、軽作業メインになることでしょう。スペックを鑑みると、コスパの良さはPicasso 4G側に軍配が上がるかなと思います。

販売価格

GearBestでの通常販売価格は54.99ドル=約6,100円ですが、11月21日〜25日までの期間限定で5ドル安い49.99ドル=約5,500円で販売されます。

また、Picasso 4Gとは違って、カラーバリエーション4色全てを取り揃えています。

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