次期iPad Proは7.9/10.1/12.9インチ、Airやminiは廃止するとの噂

今年2016年10月下旬にAppleのMacBook Proが4年ぶりにメジャーアップデートされるのではと期待されていますが、来年2017年の春辺りにタブレット「iPad」のラインナップが大幅に変更されるのではとの噂が広まっています。

現在有力視されている次期iPadに関する情報をまとめると、小型版の7.9インチ、中型版は9.7インチから若干大型化し10.1インチ、大型版の12.9インチの3ラインナップ。ブランド名は一先ず「iPad Pro」に統一され、現在存在する「iPad Air」と「iPad mini」は廃止される可能性が高いとの事。

もしこれらの情報が全て真実だった場合、iPad誕生以来の大改変となりそうです。

7.9インチ、10.1インチ、12.9インチ。「iPad Proの三兄弟」誕生かな?

2017年 iPad Pro 7.9インチ、10.1インチ、12.9インチ

iPad miniと同じサイズ、7.9インチのiPad Proが登場!?

これは結構前から噂されていた話ではありますが、次期iPad Proには新たに7.9インチモデルが追加されるようです。

7.9インチといえばiPad miniと同じサイズ、タブレットの中では一番小型な部類になります。片手で本体をしっかりグリップして、利き手で操作する使用スタイルが一般的と思われ、スマホでは得られない大画面の迫力を得られて尚且つモバイル性にも長けているサイズ感です。

「Pro」と名の付く以上、プロセッサ能力やメモリ容量はそれなりのスペックに仕上がると予想されるので、小型なのにハイパワーな凝縮感のあるデバイスになるでしょう。

9.7インチモデルは10.1インチに大型化

9.7インチモデルは今よりも0.4インチ大型化するとの噂が最近になって浮上、もしそうなれば10.1インチモデル爆誕!となりそうです。

液晶ディスプレイを0.4インチ拡大することにどれ程の意味合いが込められるのかは想像しかねますが、おおよそのサイズ感は現行の9.7インチiPad Proとほぼ変わらないでしょう。9.7インチともなるとかなり大型なデバイス、1インチ未満程度のディスプレイ拡大であればモバイル性を大きく損なうこと無く生産性を少しでも高められるので、これは良い変更と言えるでしょう。

12.9インチモデルは引き続きiPadの頂点に君臨

12.9インチは次期モデルでも引き継がれるようで、そうなれば現在と同じくiPadの頂点に君臨することとなります。

パソコン並の大型ディスプレイを使ってiPadならではの直感的なクリエイティブ活動、万人受けはしないと思いますが必ず大画面iPadの需要はあります。スペックも最上級に相応しい仕様になると思われ、パソコンを超えるポテンシャルを秘めたデバイスになることでしょう。

Airは無くなるのか

iPad Air 消滅の噂

iPad ProはiPad Air 2と同等のモバイル性能を備える

iPad Airの消滅が指摘される原因としては、やはりiPad Proのモバイル性の高さが関係していると思います。9.7インチiPad ProとiPad Airの本体サイズと重量を比較してみると、実に面白い結果が得られます。

9.7インチ iPad Pro Wi-Fiモデル

  • 本体サイズ:縦240mm x 横169.5mm x 厚み6.1mm
  • 本体重量:437g

iPad Air 2 Wi-Fiモデル

  • 本体サイズ:縦240mm x 横169.5mm x 厚み6.1mm
  • 本体重量:437g

軽く外観だけ見ると見分けが付かない双子のような9.7インチiPad ProとiPad Air 2、それもそのはずで本体サイズと重量共に両モデルとも全く同じで瓜二つ。

完全に居場所を失くしたiPad Air、迫りくる消滅の危機

iPad Airの”Air”ってどんな意味かご存知でしょうか。

登場当初のiPadラインナップは無印のiPadと小型なiPad miniの2展開、iPad miniのモバイル性の高さが注目を浴びていた一方で、9.7インチのiPad(第4世代)はずっしりと重くて画面ベゼルも太め。大型iPadの時代遅れ感を打開するために新開発されたのが「iPad Air」、旧iPadより200gほど軽くなりベゼルも引き締まってスタイリッシュで持ち運びに苦を感じないタブレットに仕上げました。

「空気のように軽い」というコンセプトを基に命名されたのが”Air”というブランド名、本来iPad Airとは軽くてパワフルなタブレットであるべきなのです。

しかし技術の進歩によって内部パーツは小型化し軽量化、今では同サイズのiPad ProがiPad Air 2と同等のモバイル性を持ち、更にはよりパワフルなプロセッサを搭載してしまいました。よって、iPad Air 2の居場所は完全に駆逐されてしまいましたので、次期モデルでAirの名前が消えてしまっても何ら不思議ではありません。

7.9インチモデルの名称をProにするのかminiにするのか

iPad mini 消滅の噂

7.9インチモデルまでiPad Proに統一されるという噂、筆者としては正直半信半疑です。ラインナップをよりシンプルに完結させたいAppleのマーケティング方針は十分理解出来ますが、ユーザー側からしてみたらむしろ「mini」と付いていたほうが区別を付けやすいのでは…?というのが個人的な考えです。

Airブランドは廃止される可能性が高く、加えiPad miniまで廃止された場合、残るはiPad Proのみになります。一先ずiPadのラインナップは「iPad Pro」に統一される事となるのでしょうか。


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