Xiaomi Mi5s、Mi5s Plus登場!スナドラ821搭載でiPhone 7の半額

筆者が絶賛激推し中のXiaomi(シャオミ)さん、コスパ重視のエントリーモデル「Redmi Note 4」を発売してまだ1ヶ月ほどしか経っていませんが、お次は同社の次世代フラグシップモデルである「Mi5s」「Mi5s Plus」を発表しました。

今年の2月にスペインのバルセロナ開かれたMobile World Congress 2016にて、フラグシップモデル「Mi5」を発表しましたが、Mi5sとMi5s Plusはその後継機種にあたります。

Mi5s、Mi5s Plus共にスマホトップクラスの性能を誇るQualcomm Snapdragon 821を搭載、なのに価格はMi5sが1,999人民元(約30,200円)から、Mi5s Plusが2,299人民元(約34,800円)から、圧倒的なコストパフォマンスの高さが魅力的です。

参考までに、昨日国内向けに発売決定したSnapdragon 821を積んだZenFone 3 Deluxeが約9万円、今年の大目玉であるAppleのiPhone 7の最安モデルでさえ7万円です。高級志向を推し進める大手ブランドメーカーのハイエンドスマホと比べると、Mi5sとMi5s Plusの価格はいかにクレイジー(良い意味で)かお分かりいただけると思います。

【2016年11月12日追記】通販サイトGearBest様より、Mi5sの実機を提供頂きました。開封の様子や外観、主な機能など「Xiaomi Mi5s 開封レビュー。3万円高コスパスマホの出来栄えは…!?」にまとめましたので、参考にして頂ければ幸いです。

Xiaomi Mi5s 開封レビュー。3万円高コスパスマホの出来栄えは…!?

Xiaomi Mi5s

Xiaomi Mi5s、Mi5s Plus詳細のスペック

両機種のスペックを表形式でまとめました。

Xiaomi Mi5s

OSAndroid 6.0 Marshmallow
プロセッサーQualcomm Snapdragon 821 4コア 2.15GHz
ストレージ64GB、128GB UFS2.0ストレージ
メモリ3GB、4GB
ディスプレイ5.15インチ 1,920 x 1,080ピクセル
内側カメラ400万画素
外側カメラ1,200万画素 ソニー製センサー IMX 378
バッテリー容量3,200 mAh
拡張USB Type Cx1、オーディオ端子x1
SDカード無し
センサーGPS、Sense ID超音波指紋認証、加速度、ジャイロ、近接、コンパス、気圧
SIMカードNano-SIMx2
幅 x 厚さ x 高さ145.6 x 8.25 x 70.3mm
本体重量145g
カラーバリエーションシルバー、グレー、ゴールド、ローズゴールド

Xiaomi直販での販売価格は以下のとおりです。

  • 下位モデル ROM 64GB + RAM 3GB:1,999人民元(約30,200円)
  • 上位モデル ROM 128GB + RAM 4GB:2,299人民元(約34,800円)

Xiaomi Mi5s Plus

OSAndroid 6.0 Marshmallow
プロセッサーQualcomm Snapdragon 821 4コア 2.35GHz
ストレージ64GB、128GB UFS2.0ストレージ
メモリ4GB、6GB
ディスプレイ5.7インチ 1,920 x 1,080ピクセル
内側カメラ400万画素
外側カメラ1,300万画素x2 モノ+カラー デュアルカメラ
バッテリー容量3,800 mAh
拡張USB Type Cx1、オーディオ端子x1
SDカード無し
センサーGPS、指紋認証、加速度、ジャイロ、近接、コンパス、気圧
SIMカードNano-SIMx2
幅 x 厚さ x 高さ154.6 x 7.95 x 77.7mm
本体重量168g
カラーバリエーションシルバー、グレー、ゴールド、ローズゴールド

Xiaomi直販での販売価格は以下のとおりです。

  • 下位モデル ROM 64GB + RAM 4GB:2,299人民元(約34,800円)
  • 上位モデル ROM 128GB + RAM 6GB:2,599人民元(約39,300円)

Xiaomi Mi5s、Mi5s Plusの販売価格

安く手に入れたいなら、GearBestがオススメ

【2016年10月10日追記】香港に拠点を構える通販サイトGearBestにて、Xiaomi Mi5sとMi5s Plusの予約販売が開始されました。詳細は「Xiaomi Mi5sとMi5s Plus、GearBestで予約販売が開始されたぞ!」をご覧下さい。

海外スマホを幅広く扱うGearBest、Xiaomi製品の販売には特に力を入れており、他社と比べると若干割安感があります。より安く手に入れたいなら、GearBestがオススメです。

11月23日現在の販売価格は以下の通りですが、カラーによって価格が異なる場合がありますので、ご購入の際には念入りにご確認願います。また、価格は変動する可能性がありますのでご注意下さい。

下のリンクをクリックすると、購入ページへ飛びます。

Xiaomi Mi5sとMi5s Plus、GearBestで予約販売が開始されたぞ!

Expansysでも販売中

【2016年11月23日追記】当記事の手入れしていたところ、Expansysでの販売価格を記載していないことに気が付き、急遽追記しました。情報の更新が遅くなってしまい申し訳ありません。11月23日現在の販売価格は以下の通りです。

下のリンクをクリックすると、購入ページへ飛びます。

Xiaomi Mi5s、Mi5s Plusのデザイン

ラウンドエッジディスプレイに狭額ベゼル、スタイリッシュなデザイン

左右のベゼルは限界まで細く、ディスプレイ面を保護するガラスにはラウンドエッジ加工が施されており、グリップ感と操作性を損なわないためのスタイリッシュなデザインが魅力的。前面にはロゴマーク等が一切プリントされておらず、シンプルな外観となっています。

側面はマッドなメタル素材と光沢感のあるアルミフレーム、光の反射のコントラストが美しいです。

XIaomi Mi5s Plus

Xiaomi Mi5s アルミフレーム

背面はメタリック素材、マッドな光沢感が良い感じ

前モデルのMi5の背面はガラスで覆わていてツルツルとした光沢感がありましたが、Mi5sとMi5s Plusではアルミを用いたメタリックデザインになっています。ゴールドとグレーは横向きのヘアラインが施されており、光沢具合はASUS ZenFone 2に似ています。シルバーとローズゴールドは、サラサラとした手触りで光沢控えめなマッドな仕上がりです。

Mi5s背面の上部下部に設けられている樹脂製のアンテナバンドは、iPhone 6sほど強調されていないもののデザイン性の面で好みが分かれそうです。Mi5s Plusの背面は一面メタリック仕上げになっています。

Xiaomi Mi5s 背面

Xiaomi Mi5s Plus 背面

iPhone 7 Plusより大きな5.7インチディスプレイを搭載しながら、よりコンパクトで軽量なMi5s Plus

5.5インチのiPhone 7 Plusは片手で持てる限界のサイズで、俗に言う「ファブレット」に近いサイズ感となりますが、Mi5s Plusはそれよりも更に0.2インチ大きい5.7インチディスプレイを搭載しています。

当然本体サイズも一回りほど大きくなるかと思いきや、Mi5s PlusはiPhone 7 Plusよりも縦方向が3.7mm、横幅が0.2mm小さいです。薄さに関してはiPhone 7 Plusに若干軍配が上がりますが、重量はMi5s Plusの方が20g軽いです。

もちろん、片手操作は絶望的ですが、iPhone 7 Plus同様とグリップ感を得られるでしょう。

Mi5s PlusとiPhone 7 Plus 比較

スマホトップクラスの高性能っぷり

Androidでは最高峰を誇るプロセッサ、Qualcomm Snapdragon 821を搭載

Xiaomi Mi5s Qualcomm Snapdragon 821

Mi5s、Mi5s Plusに搭載されているSoCは、Qualcomm製のSnapdragon 821です。

4機のKryoコアから成るSnapdragon 821は、ASUSのZenFone 3 Deluxeにも採用されたハイエンドプロセッサで、同一の物をわずか3万円台のMi5s、Mi5s Plusに搭載してしまったとは驚きです。今のところAndroidスマホのプロセッサとしては最高峰の位置に君臨しており、旧型の820よりも10%高速化しています。

Xiaomi曰く、Antutuベンチマークでは16万点を超える高スコアを叩き出すとのこと。17万点以上を記録したiPhone 7、7 Plusに搭載されるA10 Fusionチップには敵いませんが、とりあえずスペック不足に陥ることは考えられませんね。

Xiaomi MI5S vs MI5S Plus vs Xiaomi mi5 Design, Antutu, Camera, Function Review

【2016年11月23日追記】後日、Xiaomi Mi5sの実機でAntutu BenchmarkとGeekbenchを走らせ、電池の持ちの検証も行いました。結果を「スナドラ821搭載Xiaomi Mi5sの実力は?ベンチマークや電池持ち」にまとめましたので、併せてお読み下さい。

スナドラ821搭載Xiaomi Mi5sの実力は?ベンチマークや電池持ち

Mi5s Plusは最高6GBの大容量メモリを搭載

Mi5s Plusの上位モデルでは、6GBものパソコン並みに大容量なメモリ(RAM)を搭載しており、これまたフラッグシップの名に相応しい仕様です。高性能なプロセッサの恩恵もあり、ヘビーな3DゲームだろうがVRゲームだろうが、快適にプレイ出来るでしょう。

SDカードには非対応ながら大容量かつ高速なストレージ

Mi5s、5s Plus共にMicro SDカードスロットを備えていません。動画や音楽を沢山詰め込みたい方には少々残念な仕様かもしれませんが、両機種とも64GBまたは128GBの大容量なストレージを内蔵しており、よっぽどのヘビーユーザーでない限り足りるでしょう。Appleを確実にライバルとして捉えているXiaomiなら256GBモデル投入もあり得るかなと予想していましたが、今回は128GBに留まったようです。

また、「UFS2.0」という次世代のストレージ規格を採用しています。UFS2.0は理論上、パソコンに多く採用されているSATA 3.0規格の6Gbpsの2倍、最大11.6Gbpsもの高速な転送速度を実現出来る次世代のストレージ規格です。

カメラ性能も向上

撮影解像度は落ちたものの、センサーサイズが大型化したMi5s

Xiaomi Mi5s カメラ

Mi5sの撮影解像度は1,200万画素と、旧モデルのMi5の1,600万画素から400万画素落ちたことになりますが、センサーサイズとピクセルサイズが大型化したことによって暗所撮影に強くなりノイズも軽減されるとのこと。

Mi5ではセンサーサイズ1/2.8でピクセルサイズ1.12μmのIMX 298イメージセンサーが搭載されていましたが、Mi5sではサイズが1/2.3型に、ピクセルサイズも1.55μmに大型化されたソニー製センサー「IMX 378」が搭載されました。

Mi5s Plusはデュアルカメラ搭載

XIaomi Mi5s Plus デュアルカメラ

Mi5s Plusの背面には、1,300万画素のカメラを縦に2つ並べたデュアルカメラが備わっています。Huawei P9のようなモノクロセンサーとカラーセンサーを組み合わせた方式です。2つのカメラで捉えた画像データを合成し、より明るく鮮やかな映像を撮影できるとのこと。

最近のハイエンドスマホはカメラ画質が素晴らしく、一昔前のコンデジ級に匹敵する程度の撮影能力は持っています。Mi5s Plusのデュアルカメラにも、かなり心惹かれます。

iPhoneやGalaxy並に高画質な写真が撮れる!?

XiaomiはMi5sのカメラ画質が良いか悪いか、独自にテストしてみたようです。

テスト内容は、Mi5s、iPhone 6s Plus、Galaxy S7 edgeで撮影した3枚の写真を機種名隠した状態で並べ、どの写真が一番良いか選んでもらうというもの。その結果、55%もの人がMi5sで撮影された写真を選んだとのこと、Mi5sの公式ページに実機で撮影された写真が掲載されていますが、確かによく撮れています。

テストを実施している様子を収めた動画が公開されています。


GearBestでXiaomi Mi5sを検索

Expansys(エクスパンシス)でXiaomi Mi5sを検索

 

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