初心者のパソコン選びにおいて重要な3つのポイント

今はスマホの普及によって、パソコンよりもモバイル端末(スマホ・タブレット)の利用者が増えてきています。より手軽にインターネットを利用できることから、パソコンの必要性を全く感じない方もいるかもしれません。

しかし、社会に出て仕事に就いたり、ネット利用を効率化することを考えると、パソコンに対する知識が少しでもあれば便利だと思いませんか?

もしこれから、あなたが始めてのパソコンを購入するのならば、今回の記事をぜひ読んでみてください。

初心者の方がパソコンを新規購入するにあたって、何を気をつけるべきか。パソコン選びにおける3つの重要なポイントをまとめてみました。

1. 用途を決めてから、予算を決めて機種を選ぶ

パソコンを購入する理由は人それぞれ様々だと思います。あなたは、どういった用途でパソコンを使おうと考えていますか?

パソコンは幅広い用途で使用できますが、機種によって得意な分野と不得意な分野があるのです。

もし、パソコンの性能や特徴に対する理解がないまま買ってしまうと、機種選びに失敗してしまうかもしれません。まず第一に具体的な用途を決め、それを実現できるパソコンを選ばなくてはいけません。

事務作業やインターネットサーフィン向き

事務作業、ネットサーフィン(SNSやYouTube)をするだけであれば、それほど価格も性能も高いパソコンは必要ありません。

3万円〜5万円程度の予算で十分でしょう。型落ちの機種であっても、さほど問題にはなりません。

ビジネスマンや、ブロガー向き

ビジネスマンやブロガーの方には、そこそこスペックのあるミドルクラスのパソコンが良いでしょう。

快適な作業を実現するために、スペックの低いパソコンはおすすめできません。

予算は5万円〜15万円ほどが良いかと。

映像系・音楽系クリエイター向き

動画編集や3Dモデリング、音楽制作(DTM)には、CPUパワーのあるパソコンが好ましいです。

機材にかける費用をケチり、ライトユーズ用のパソコンを選んでしまうと、間違えなく後悔する事になるでしょう。

特に映像系のアプリケーション、エンコードなどの高い負荷のかかる作業を快適にするためには、高性能なCPUに加え、高性能なグラフィックボードを搭載している必要があります。

予算はだいたい10万円〜30万円、こだわり始めると上限ありません。

ゲーマー向き

ゲームといっても色々なジャンルのものがありますが、FPSやレーシング、高負荷のオンラインゲームを本格的にプレイしたいなら、ハイスペックなパソコンは必須です。

ゲーム向けに作られた機種を「ゲーミングPC」と呼ぶこともあります。

 

画面の移り変わりやモーションの激しいゲームは、フレームレート(コマ数)を維持することで快適なプレイを実現します。3D系のゲームの場合、高い処理性能を求められますので、高性能CPUと高性能グラフィックボードを搭載する必要があります。

また、パソコン本体だけでなく、液晶モニターやキーボードなどの周辺機器も、ゲーム向きなものを用意した方がより良いです、

予算は15万円〜30万円。これもまた、こだわると際限がありません。

2. 持ち運ぶのか、据え置きなのか

やりたい事は決まっているけれど、デスクトップパソコン(据え置き)にするか、ノートパソコン(持ち運び)にするか、迷うと思います。この点は大して問題にならないかと思いきや、デスクトップとノートではそれぞれ長所短所が全く異なります。

デスクトップパソコンとノートパソコン、2つの主な違いは何でしょう。

デスクトップパソコンの特徴

  • ノートパソコンより高性能なものが多い
  • 発熱の心配が少ない
  • 持ち運びは考えられない
  • 場所をとる

デスクトップパソコンは、ノートパソコンよりも高性能な機種が多いです。

本体内部のスペースに十分な余裕があり、あまり発熱の心配が無く、バッテリーの駆動時間も考慮しなくて良いので、高性能なCPUやグラフィックボードを気前よく搭載できます。

しかし、当然の事ながら、持ち運びはほぼ無理といって良いでしょう。

また、狭い部屋に設置する場合は、デスクトップパソコンの筐体そのものが邪魔になる場合もあります。最近のデスクトップPCは小型化が進んでいますので、コンパクトを求められる方はスリムタイプの機種を選ぶと良いでしょう。

ノートパソコンの特徴

  • モバイル性に優れている
  • 放熱性は良くない
  • コストパフォーマンスはデスクトップよりは悪い

ノートパソコンの魅力といえば、何と言ってもモバイル性・機動性にあります。最近のノートパソコンは、1kgを切っている軽量な機種も珍しくなく、大きいタブレットのような感覚で持ち運びが出来ます。

しかし、放熱性が良くないこと、処理能力は控えめな機種が多いことは、本体が小型なために生じるデメリットです。プロセッサーの省電力化が進んでいますので、ますます高度な作業には向かなくなります。

また、スペックの高いノートパソコンは、同等の性能を持つデスクトップパソコンよりも価格が高い、すなわちコストパフォーマンスが悪いのです。

負荷の大きい動画編集や重いゲームなどは、ノートパソコンではなくデスクトップパソコンですべき作業だと思います。

3. Macが良いのか、Windowsが良いのか

「周りの人がMacだから〜」とか、「コスパいいからWindows!」など、簡単な理由でOSを選んでしまうと、後々困るかもしれません。

よく、「MacとWindowsのどちらが優れているのか」という争論が起こりますが、筆者はどちらも優れている考えています。なぜなら、対応しているアプリケーションの違いはありますが、OSの選択はあくまでも好みによるものだと思うからです。

使いたいアプリケーションはMac or Windowsに対応しているか

絶対に確認しなくてはいけないこと、それは、使いたいアプリケーションがMacまたはWindowsに対応しているかです。

これは一概に当てはまることではありませんが、音楽系やグラフィック系はMac寄りで、ゲーム系やビジネス系はWindows寄りかもしれません。

とはいっても、最近はMacとWindows両方対応のアプリケーションも増えてきています。

購入前に自分の使いたいソフトを決めている場合は、必ず開発元のウェブサイトを参照して、OS別の対応状況を確認するようにしましょう。

初心者におすすめなのはMac

これは筆者なりの考えなのですが、パソコン初心者にはぜひともMacを使って欲しいです。

その理由は、Macは操作性全般に馴染みやすいと感じているからです。もちろん、Windowsが使いにくいという訳では無いのですが、より直感性に優れているのはMacかなと。

Macを購入すると、便利なアプリケーションが最初から付いてくる

最近のMacは、新規購入者向けに、有料アプリの無料配信サービスの特典がついてきます。

iMovie、GarageBand、Pages、Numbers、Keynote、これらはMac App Storeにて全て有料で配信されているアプリなのですが、新規購入者に限り全部無料でダウンロードできます。

Price: ¥1,800
Price: ¥600*
Price: ¥2,400
Price: ¥2,400
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面倒くさい手続き等もなく、初回セットアップ後にすぐダウンロード出来ます。

Windowsに比べて割高感はあると言われるMacですが、気前の良いサービスとアフターサポートを考えると妥当な値段かと思います。

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